田中圭は「バツイチ・結婚願望ナシ」、中村倫也は「オクテ男子」 黒川芽以に本音が刺さる『美人が婚活してみたら』ポスタービジュアル

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2018.12.18
 (C)2018吉本興業

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2019年3月23日公開の映画『美人が婚活してみたら』から、ポスタービジュアルと新場面写真が解禁された。

『美人が婚活してみたら』は、まんがアプリVコミで連載中の、とあるアラ子原作による同名漫画を映画化したもの。20代から不倫を続けてきた32歳の女性が、本気で婚活を始める姿を描いた作品だ。主人公・タカコを演じるのは、黒川芽以。また、タカコの婚活相手として、中村倫也が高学歴で“恋愛偏差値”の低い園木役で、田中圭が結婚願望のない“バツイチ歯科医”矢田部役で登場。さらに、タカコの婚活を見守る親友・ケイコを臼田あさ美が演じる。メガホンをとるのは、第30回東京国際映画祭観客賞受賞や、第27回日本映画プロフェッショナル大賞第1位に輝いた『勝手にふるえてろ』の大九明子監督。脚本を、お笑いコンビ・シソンヌのじろうが担当する。

新たに解禁されたポスタービジュアルは、メインキャスト4名が揃ったもの。「WEBデザイナー/容姿端麗/男運なし」な黒川演じるタカコ、「主婦/辛口女子/義母と同居」な臼田演じるケイ、「商社マン/オクテ男子/ファッションセンス×」な中村演じる園木、「歯科医/バツイチ・イケメン/結婚願望なし」な田中演じる矢田部と、それぞれの状況がわかるデザインだ。また、「思えばズブズブの不倫ばっかだったな」「美人だからって、幸せになるとは限らないじゃん」「普通の人に近寄ってきて欲しい」と、タカコの本音が“突き刺さる”形で描かれている。タカコが婚活で出会う一癖も二癖もある“婚活男性”たち(村杉蝉之介レイザーラモンRG市川しんぺー、カラテカ・矢部太郎)の姿にも注目だ。

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そのほか、ケイがスマホを手に園木の顔がアップになった画面を見せるカットや、タカコと矢田部の2ショットなど、登場人物たちの関係を匂わせる新たな場面写真4点が公開されている。

『美人が婚活してみたら』は2019年3月23日(土)新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開。

作品情報

映画『美人が婚活してみたら』
監督:大九明子(おおく あきこ)
原作:とあるアラ子「美人が婚活してみたら」(連載:まんがアプリVコミ、刊行:小学館クリエイティブ)
脚本:じろう(シソンヌ)
出演:黒川芽以 臼田あさ美 中村倫也 / 田中圭
    村杉蝉之介 レイザーラモンRG 市川しんぺー 矢部太郎(カラテカ) 平田敦子 / 成河
製作:吉本興業 
制作:よしもとクリエイティブ・エージェンシー、テレビ朝日 
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
配給:KATSU-do 
宣伝:ブロードメディア・スタジオ
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