『メン・イン・ブラック:インターナショナル』日本公開が決定 クリス・ヘムズワースがハンマーを投げる予告編も解禁
-
ポスト -
シェア - 送る
『メン・イン・ブラック』最新作『メン・イン・ブラック:インターナショナル』が2019年夏に日本で公開されることが決定。予告編とポスタービジュアルが解禁された。
『メン・イン・ブラック』は、地球上に潜伏するエイリアンを監視・取り締まる秘密組織MIBエージェントの活躍を描いたSFアクション映画シリーズ。スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、バリー・ソネンフィルド監督、ウィル・スミス、トミー・リー・ジョーンズ出演で3作品が制作・公開されてきた。
最新作は、『マイティ・ソー』シリーズのクリス・ヘムズワースとテッサ・トンプソンがエージェントとして登場。メガホンを『ワイルド・スピード ICE BREAK』F・ゲイリー・グレイ監督がとり、脚本を『アイアンマン』のマット・ホロウェイ&アート・マーカムが共同執筆する。
解禁された予告編では、先輩エージェントH(クリス・ヘムズワース)と新人エージェントM(テッサ・トンプソン)がコンビを組む冒頭から、世界各地へ広がる地球規模の任務が展開。過去作で登場したスペースガン、ニューラライザーといた兵器も巨大化しており、新機能を搭載した空飛ぶ車やバイクのような乗り物も確認できる。また、過去に登場したエイリアンの姿も。さらに、『マイティ・ソー』シリーズを意識するように、クリス・ヘムズワースがハンマーを投げるシーンも収められている。
公開されたポスターには、MIBのロンドンオフィスのエージェント役で出演するリーアム・ニーソン(『96時間』シリーズなど)の姿が。そのほか、エマ・トンプソンが『メン・イン・ブラック3』に続いてエージェントOを演じ、『M:I』シリーズのレベッカ・ファーガソンが登場することも明らかになっている。
『メン・イン・ブラック:インターナショナル』2019年夏、全国ロードショー。