竹内まりや 「ミラクル・ラブ」をセルフカバー、橋本環奈主演ドラマ『1ページの恋』主題歌に

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2019.1.8
竹内まりや

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AbemaTVで2019年2月18日(月)から放送される橋本環奈主演ドラマ『1ページの恋』の主題歌に、竹内まりやのセルフカバー楽曲「ミラクル・ラブ」が起用されることが発表となった。

「ミラクル・ラブ」は、身近にいた運命の人と恋に落ちる奇跡を歌った楽曲で、本作『1ページの恋』で描かれる若者たちのまっすぐな純愛や、「人を好きになることって奇跡」という作品の中でも出てくる台詞とシンクロし、ドラマを盛り上げる。

今回の主題歌決定にあたって竹内まりやは、「'91年に牧瀬里穂さんに提供した「ミラクル・ラブ」のセルフカバーを、新しいメディアである「AbemaTV」のドラマに採用していただき、とても光栄に思います。「1ページの恋」の台本を読ませていただきましたが、橋本環奈さんのみずみずしいイメージにぴったりだと思いました。恋への純粋なときめきや不安な想いを、この歌で一緒に分かち合えたら嬉しいです」とコメントを寄せている。

ドラマ『1ページの恋』は、橋本環奈の連続ドラマ初主演作品で、橋本環奈が演じる絵を描くことが好きな主人公が、「運命的な初恋の彼」、「いつも側にいる幼馴染の彼」、「刺激的な大人の彼」というタイプの全く異なる3人の男性と繰り広げる純愛ドラマ。

星野有利(古川雄輝)と体だけの関係を続ける女・川名理沙役に森矢カンナ、カフェの店長・早見香織役に滝沢沙織、編集者・柳沼里佳子役に芦名星、森田郁巳(板垣瑞生)の勤めるキャバクラの店長・竜一役に渋谷謙人、キャバクラの女性キャスト・ミナ役に八木アリサ、幼馴染・乾大和(濱田龍臣)の父親・乾昭夫役に田口浩正が決定している。

なお、本作品は地上波でも放送が決定しており、KBC(九州朝日放送)にて「AbemaTV」の放送からおよそ1週間後の2月22日(金)深夜0時20分より毎週放送される。

(C)AbemaTV

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竹内まりやコメント
’91年に牧瀬里穂さんに提供した「ミラクル・ラブ」のセルフカバーを、新しいメディアである「AbemaTV」のドラマに採用していただき、とても光栄に思います。「1ページの恋」の台本を読ませていただきましたが、橋本環奈さんのみずみずしいイメージにぴったりだと思いました。恋への純粋なときめきや不安な想いを、この歌で一緒に分かち合えたら嬉しいです。

■キャストコメント

・森矢カンナ(川名理沙役)
私は古川くん演じる星野と同じ会社で働く川名理沙役を演じています。理沙を演じていて私は今まで生きてきて感じた事のない感情になりました。撮影期間中、うずうずぐるぐるキラキラととても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
そして橋本環奈。なんでしょう。この方は。とても素敵な女性。ひたすら橋本環奈を画面で見る事が出来る!とってもうっとりとした時間を過ごせると思います。是非ご覧下さい。

・滝沢沙織(早見香織役)
台本を読んだとき、すごくドキドキとキュンキュンが盛りだくさんの作品で、私もそんな時期あったかなぁ(笑)と思いながら最後まで一気に読みました。
キャストそれぞれのすれ違う想い、一途な想い、恋愛にあって欲しい、フィーリング、タイミング、ハプニングがキッチリ盛り込まれています!!
ストーリーの中で私の役柄は、カフェの店長さんの役で、カフェに来るみんなの事を見守るお姉さん的存在です。
可愛いラテアートも必見!!(笑)
同じ世代の方も、そうでない方も、きっとドキドキ、キュンキュン共感できる作品になっていると思いますので、是非ご覧下さい!!

・芦名星(柳沼里佳子役)
「1ページの恋」を世の中に広めようとする目標と共に、常に橋本環奈さん演じるあかりを励まし、見守り、背中を押してバックアップしようとする、キャリアウーマンですね。真っ直ぐに人を想う気持ちがこんなにも切なく、嬉しく、大切なことなんだと気づかせてくれるような、とても素敵なドラマです。3人の男性に想われ、それぞれに素直な気持ちで向き合っていく彼女の姿に何か、心が動かされる瞬間があればとても嬉しいです。

・渋谷謙人(竜一役)
10代の頃の思い出や出来事が今の自分の世界観の多くを作っているように思います。自分が知らない世界に踏み入った時に、少しむちゃくちゃなんだけど、男として尊敬する先輩が僕にもいます。僕の演じる竜一は板垣瑞生さん演じる郁巳にとってそんな年上の男になれたらと思います。
この作品を通して、繋がっている縁ある人達の想い、若いエネルギーや好奇心、そして純粋さが真っ直ぐに伝われば幸いです。

・八木アリサ(ミナ役)
私が演じるミナは天真爛漫なキャバ嬢です。ピュアで元気な女の子なのですが、凄く周りをみている子で、物語を動かすきっかけを実は様々な場面で背負っています。
そんなミナ自身が抱える恋心にもぜひ注目して観てくださったら嬉しいです。
そしてドラマの見所は、王道ラブストーリーであるところ!
女の子も男の子も色んなタイプの人たちが恋を繰り広げていく様子を凄く丁寧に描いているので、誰もが共感できたり、きゅんとしたりするはずです。ぜひ、お友達と一緒に、このドラマを観て盛り上がってみて欲しいです。

・田口浩正(乾昭夫役)
青春真っ只中の若い子たちをあたたかく、優しく見守る変なおじさんです。旬な若い子たちの勢いを見て、感じて、楽しんでもらえたらと思います。

(C)AbemaTV

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ドラマ情報

『1ページの恋』
脚本:
山下すばる
三浦希紗
脚本監修:吉田恵里香
監督:本橋圭太 
プロデューサー:
池田克彦(AbemaTV)
山田利宣(KBC九州朝日放送)
平部隆明(ホリプロ)
石田麻衣(ホリプロ)
宮川宗生(ホリプロ)
製作プロダクション:ホリプロ
制作協力:KBC九州朝日放送
製作著作:AbemaTV
キャスト: 
橋本環奈(水瀬あかり役)
板垣瑞生(森田郁巳役)
大野いと(小橋奈津菜役)
濱田龍臣(乾大和役)
古川雄輝(星野有利役)

■あらすじ
4年前の17歳の冬、水瀬あかり(橋本環奈)は家族旅行で訪れた宇木島で、民宿の息子・森田郁巳(板垣瑞生)に恋をした。4年に1度おとずれるセレネ座流星群を見ながら二人はお互いの気持ちを確かめ合う。「一緒に見ような、4年後も。またここで」と再会を誓い、星空を見上げた。奇跡を感じた、初めての恋だった。
だが4年後の流星群の日、あかりが約束の高台に赴くも、郁巳の姿はない。現れたのはカメラを持った星野有利(古川雄輝)で、泣いているあかりに寄り添い、突然キスを迫られる。警戒するあかりに星野は「恋愛なんて楽しければよくない?」と言い放つ。女性の扱いに慣れた遊び人タイプの男だが、どこか憎めない。
小さい頃から絵を描くことが大好きだったあかりは、大切な思い出やその時感じた想いをスケッチブックに描き綴っていた。就活でなんとなくデザイン事務所を受けるも、具体的に仕事で何をやりたいのかがわからず苦戦する。そんな時、幼馴染の乾大和(濱田龍臣)は「ゆっくりでもいいから、本当にやりたい事を見つけていけばいいんじゃないか」とあかりを励ます。大和はあかりの良き理解者だった。
奇跡を感じた初恋の相手・郁巳。女性の扱いがうまい大人な男性・星野。いつもそばにいて励ましてくれる幼馴染・大和。あかりが選ぶ運命の人は、果たして誰なのか? スケッチブックに描かれる『1ページの恋』の結末はーー。
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