高杉真宙×佐野岳『仮面ライダー鎧武』以来5年ぶりの共演へ　映画『超・少年探偵団NEO −Beginning−』公開が決定

映画『超・少年探偵団NEO −Beginning−』が2019年に公開されることが決定。あわせて、初の映像となる特報、場面写真、ビジュアルが解禁された。

映画『超・少年探偵団NEO −Beginning−』は、江戸川乱歩の『少年探偵団』シリーズを原案に、名探偵・明智小五郎やその弟子・小林芳雄の末裔たちが活躍する姿を描く作品。小林少年のひ孫・小林芳狼を『ギャングース』や『十二人の死にたい子どもたち』などの高杉真宙が演じ、親友のワタリ役で『HiGH&LOW』シリーズなどの佐野岳が出演。高杉と佐野は、『仮面ライダー鎧武／ガイム』以来、5年ぶり2度目の共演となる。

また、明智小五郎のひ孫・明智小夜役で、NHK連続テレビ小説『わろてんか』の堀田真由が出演。映画『ソロモンの偽証』の板垣瑞生、映画『奇跡』の前田旺志郎、ドラマ『ゆとりですがなにか』の長村航希らがキャストとして名を連ねている。

同作では、アニメ『Yes!プリキュア5』や『ノラガミ』などの赤尾でこ氏が実写映画では初となる脚本を担当。a crowd of rebellionのメンバー・丸山漠が、こちらも初の映画音楽を手掛けている。また、CGは白組が担当。劇中に登場する怪人二十面相は、『ファイナルファンタジー』シリーズのキャラクターデザイナー・天野喜孝氏がデザインしている。メガホンをとったのは、TVドラマ『マメシバ一郎』シリーズの芦塚慎太郎監督。

『超・少年探偵団NEO −Beginning−』は、2019年全国ロードショー。