『カメラを止めるな!』しゅはまはるみ、『東スポ映画大賞』で新人賞を受賞 「北野武監督作品に呼んで貰えるようになります!」

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2019.1.30
しゅはまはるみ

しゅはまはるみ

1月29日、第28回東京スポーツ映画大賞(東スポ映画大賞)の各賞受賞作・受賞者が発表され、映画『カメラを止めるな!』の女優・しゅはまはるみが新人賞を受賞した。

『第28回東京スポーツ映画大賞』は、全国の10映画祭ディレクターが選考した結果をもとに、ビートたけしが独断で選ぶ映画賞。1月6日に行われたノミネート作品・俳優の発表では、しゅはまは助演女優賞にノミネート。こちらの受賞は叶わなかったが、しゅはま本人がTwitterで新人賞の獲得を報告している。

しゅはまは「『#東スポ映画大賞  新人賞をいただきました』44歳、死にたいときもあったけど生きていて、生かされていてよかった。家族や仲間を始め、しゅはまを活かしてくれた全ての皆様に深く甚だしく感謝します!」と、ファン喜びを報告している。

また、ブログにはTwitterの文章に加えて、「新人賞として選んでくださった!ビートたけしさんはしゅはまの神になりました。そして東スポ映画大賞新人賞の名に恥じぬよう、もっともっと精進して北野武監督作品に呼んで貰えるようになります!最後になってごめんなさい。上田慎一郎監督!東スポ映画大賞 監督賞 授賞、ほんとうにおめでとうおめでとうございます!!!!」と、審査委員長ビートたけしへの感謝の気持ちと、上田監督への祝福の言葉を綴っている。

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