演劇ライター・横川良明が贈る男性俳優インタビュー集『役者たちの現在地』発売
社会現象を巻き起こし続ける「2.5次元」ジャンルを中心に、幅広く活躍する6名の俳優(玉城裕規、多和田任益、永田崇人、納谷 健、 松田 凌、宮崎秋人/五十音順)の魅力を紹介する書籍『役者たちの現在地』が2019年1月30日(水)に発売される(発行元=株式会社KADOKAWA)。著者は、ファン目線での文章に定評のある演劇ライター・横川良明。これまでSPICEのライターとしても多くのインタビューやレポートを手掛けてきている。彼が“今、 最も会いたい”役者たちとして、この6人がピックアップされた。
著者自身がアートディレクション&写真セレクトも行った大ボリュームの撮り下ろしグラビアと、 それぞれ1万3000字におよぶ共感度MAXのインタビューは必見だ。
LINE UP(本文より引用)
●玉城裕規
玉城裕規が変幻自在なのは、 ただストイックに「演じること」を突きつめ続けているから。 尽きることのない向上心が、 彼をエースにもジョーカーにもしてしまうのだろう--。
●多和田任益
ずっと芝居は苦手だった。 自分が芝居を楽しめる日が来るなんて想像さえしていなかった。 そんなネガティブの塊が、 今、 芝居に夢中になっている--。
●永田崇人
植物が、 青空に向かってぐんぐんと茎を伸ばしていくような、 そんな瑞々しさが、 今、 永田崇人にはつまっている--。
●納谷 健
ここで話した考えのいくつかは、 1年後にはガラッと変わっているかもしれない。 でも、 それでいい。 成長期の今この瞬間だから溢れ出た言葉を、 ここにとどめてみたい--。
●松田 凌
1公演1公演の舞台を、 これで朽ち果ててもいいと思えるぐらいに、 本気で生きる。 松田凌の役者としての姿勢は、 この言葉に集約されている気がした--。
●宮崎秋人
「役者という仕事は好きですか?」。 そんな答えのわかり切った問いに、 宮崎さんは迷う素振りも一切見せず、 「好きです」と答えた--。
書誌情報
■発売日:2019/1/30
■定価:本体1800円+税
■発行:株式会社KADOKAWA
■ページ数:144ページ
■サイズ:B5正寸
ISBN978-4-04-735458-6
■公式サイト:https://www.kadokawa.co.jp/product/321810000236/
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