鈴木拡樹がコメディドラマ初主演へ フランツ・カフカを演じる『カフカの東京絶望日記』が今春無料配信

2019.2.21
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鈴木拡樹

俳優・鈴木拡樹が主演するコメディドラマ『カフカの東京絶望日記』が製作され、2019年春にバンダイナムコアーツYoutubeチャンネルにて配信されることが決定した。

『カフカの東京絶望日記』は、平松昭子氏が著、頭木弘樹氏が監修した『マンガで読む絶望名人カフカの人生論』(飛鳥新社)を原案としたミニドラマ。映画『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』のアサダアツシ氏が企画・脚本を担当し、ドラマ『平成物語~なんでもない、けれどかけがいのない瞬間~ 』脚本のなどを手掛けた25歳の新鋭・加藤拓也氏が監督。『変身』で知られる小説家フランツ・カフカが、現代の東京で生活しながら、ある時は「猫ブーム」に絶望したり、「SNSの承認欲求」に絶望する、不可思議な喜劇を描く。

主演の鈴木拡樹は、 2007年ドラマ『風魔の小次郎』でデビュー以降、舞台『刀剣乱舞』シリーズや『映画刀剣乱舞』の三日月宗近役、劇団☆新感線『髑髏城の七人 Season月』下弦の月の天魔王役などに出演。2019年はTVアニメ『どろろ』と舞台『どろろ』、ドラマ『虫籠の錠前』など、主演作を控えている。そんな鈴木は、今作『カフカの東京絶望日記』で、コメディ初主演。フランツ・カフカを繊細に、時に力強く演じているという。

ドラマ『カフカの東京絶望日記』は、今春バンダイナムコアーツYoutubeチャンネルにて無料配信。

放送情報

ドラマ『カフカの東京絶望日記』
出演:鈴木拡樹 ほか
原案:「マンガで読む絶望名人カフカの人生論」
(著:平松昭子、監修:頭木弘樹、刊:飛鳥新社)
企画・脚本:アサダアツシ
監督:加藤拓也
製作プロダクション:ダブ
製作:バンダイナムコアーツ ダブ
公式Twitter: @kafka_drama
バンダイナムコアーツYoutubeチャンネル:  https://www.youtube.com/user/BandaiVisual
(C)2019「カフカの東京絶望日記」製作委員会

公演情報

鈴木拡樹​出演
舞台『どろろ』

 キャスト: 鈴木拡樹/北原里英/有澤樟太郎/健人 影山達也 田村升吾 赤塚篤紀 児島功一/唐橋充 大湖せしる
スタッフ: 原作:手塚治虫 脚本・演出:西田大輔 
 
日程:
<大阪>2019年3月2日(土)~3日(日)
梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
<東京>2019年3月7日(木)~3月17日(日)
サンシャイン劇場
<福岡>2019年3月20日(水)
ももちパレス
<三重>2019年3月23日(土)
三重県文化会館大ホール
 
料:全席指定 8,900円(税込)
 
主催:舞台「どろろ」製作委員会
企画制作: エイベックス・エンタテインメント/Office ENDLESS
公式HP: www.dororo-stage.com 
公式Twitter:@dororo_stage
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