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『アートフェア東京2019』エグゼクティブ・プロデューサー來住尚彦が語る「アートによる街作り」とは?【連続インタビューVol.1】

2019.2.22
インタビュー
イベント/レジャー
アート

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東京国際フォーラム・ホールEにて、3月7日から4日間にわたり開催される「アートフェア東京2019」。毎年来場者数が増え、その注目度は年々高まっている。そこでエグゼクティブ・プロデューサーである來住尚彦氏に、「アートフェア東京」はどのようなものなのか、そしてどのような想いで開催されているのかを訊いた。日本、そして街がアートによってどう変わるのか?必見です。
 

「アートフェア東京」はジャンルを問わず
色々なものが同時に見ることができ、そして購入できる


――「アートフェア東京」を初めて知る方も多いと思います。まずアートフェア東京というのはどんなものなのかというところからご説明いただいてもよろしいでしょうか。

分かりやすく言うとアートを売っている場所です。通常アート作品とか美術作品って、美術館とか展覧会で鑑賞するじゃないですか。でも「アートフェア東京」というのはタイトル通りアートを売るフェアなので、実際にアートを見るだけではなく、“良いな”と思ったら、そのままその作品を自宅に持って帰れるのです。そして会場にあるものは、古いものでは縄文土器から、新しいものでは出来上がったばかりの現代アートの作家の作品までが揃っています。縄文時代って今から1万年ぐらい前ですよね? 1万年前から最近までの全ての作品、そして古今東西問わず色々な作品が一堂に会している。毎年大体6万人ぐらいの方々がそういったアートを買い求めにやってくるというのが「アートフェア東京」です。

――アートというとギャラリーで購入する、というイメージがありますが、「アートフェア東京」ではジャンルを問わず色々なものが同時に見ることができ、そして購入できると。

そうですね。ギャラリーでも当然買えるんですけれど、ギャラリーは例えば古美術を手掛けているところ、お茶道具を手掛けているところ、近代の絵画を中心に手掛けているところや、コンテンポラリーアートを手掛けているところなど、色々なギャラリーの特色があります。それが「アートフェア東京」の場合は160以上が一同に集まります。「アートフェア東京」に来て、“あぁ自分は今まで古美術が好きだったけど、コンテンポラリーアートもいいね”と思ったり、“近代の油絵もいいね”という、気付きがあるんです。なんでしょう、いわゆるデパートや、専門店がたくさんあるモールみたいに思っていただけるとわかりやすいかもしれません。

――ジャンルやアーティスト、そして時代までもがクロスする場になっていると。横断的にアートを体感できるわけですね。ちなみに「アートフェア東京」が開催される前は、ここまでの規模でのアートのイベントは日本ではあったのでしょうか?

日本ではなかったと思います。ただ、世界では100以上のアートフェアが行われています。アジアだけでも30以上のアートフェアがあるんですけれど、コンテンポラリー、つまり現代美術を中心としたものが多いんです。それが「アートフェア東京」の場合は古美術、近代、現代と、ありとあらゆるジャンルの作品が揃っています。

――このようなアートフェアとしては「アートフェア東京」は世界で開催されているイベントからして、どのくらいの規模なのでしょうか?

 「アートフェア東京」は、規模感としては多分アジアではナンバー2だと思います。規模感って何? と思う方もいらっしゃると思うんですけど、3つの要素が規模感という言葉に集約されています。1つ目はやっぱりどれだけたくさんの人が集まるのか、ということ。2つ目はどれだけ売り上げたか、そして3つ目はアートフェアをやることによって街がどれぐらい活性化したか、という3つのことが僕はとても大事だと思っているんです。

――人が集まり、そして売れた金額というのはまさに規模感を測る大事な要素ですよね。ちなみにアジアのナンバーワンのアートフェアというのはどこで開催されているのでしょうか?

 「アートフェア東京」は、毎年約6万人の方々が来場されて、去年に関しては29億強、4日間で約30億円のアートが売れています。ただ売れている金額だけで言ったら、香港で行われているフェアは約60億から70億ぐらい売れているんです。そして実は5年ぐらい前まで「アートフェア東京」って売上が8億から9億だったんです。それが4年間で約30億まできました。これは結構すごいことだと思っていて、ここまでいったらナンバーワンを目指さなくちゃいけないと。

――なるほど。「アートフェア東京」をアジアナンバーワンのフェアにする、ということが目標のひとつだと。人が集まることと、売上は分かりますが、3つ目の街がどれくらい活性化したか、というのはどういったことなのでしょうか?

アートフェアを開催することで最大のポイントになるのは、“それをやることによってどのような街作りができるか”というところだと思っています。香港でやっているアートフェアでは、そのフェア開催時に街中にアートフェアのフラッグが掲げられ、“香港は今アートの街になっている”ということが、誰にでも分かるようになっています。日本は約1年後、2020年に「東京オリンピック・パラリンピック競技大会」を迎えますが、オリンピックというのはスポーツと文化の祭典です。そこで文化は誰がどういうふうに作るのかな、というところを本当に真面目にみんなで考えなくちゃいけないぞと。「アートフェア東京」が一つの文化の祭典として成立して、さらにそれによって街が面白くなるようなものに仕上げるということが、「アートフェア東京」の道標だし、やらなくちゃいけない役目だなというふうに考えているんです。

――なるほど。アートの街になり、文化の祭典であり、そして街を活性化させることが、先ほど言われた“アートライフ”というテーマに繋がってくるわけですね。

そうですね。元々AFTのテーマに関しても、テーマの流れを4年ぐらい前から自分の中で作り始めていて、最初は“Art is a lifestyle”、次は“Art is Alive”、次は”Art is Life”、そして今回は“Art life”にしてきています。僕の中では言葉が短くなることによって、どんどんアートと自分たちの生活が近づいて来ていると感じている、ということを表現したかったんです。

前回の「アートフェア東京」の様子 AFT2018 Photo : YosukeTakeda

――アートとライフスタイルのイコールから、アートとライフ(生活)が同一のものになるほど近づいていると。

いろいろなインタビューで答えていますが、元々僕はエンターテインメントの仕事をしていました。そしてこの「アートフェア東京」を手掛けるようになった当初は、みんなに「なんでアートなんですか?」という質問をよくされました。だけど、今はみんなから「やっぱりアートだよね」と言われるようになった。この4年間ぐらいでアートに携わってない方々でさえも、アートの魅力であったり、アートが生活の中に入ってきているということをなんとなく肌感で感じてくれ始めている気がします。そういったところで“Art Life”というテーマを、今年は掲げてみました。そういう風にアートと生活はどんどんくっついていくんじゃないかと思っています。

――アートと生活がくっつくというのは、具体的に実感として感じるまでいたっていると?

來住 1970年ぐらいに僕らの生活の中に音楽というものが入ってきて、音楽がある生活というものは、日本人にとってもう切っても切れないぐらいになってしまっている。でも振り返ってみると、1960年代って音楽と自分の生活がそんなにくっついていたかというと、くっついていなかったと思います。だけど1970年代にウォークマンというものが生まれ、洋楽を聴くのが当たり前になったり、テレビやラジオであらゆる音楽が流れたりすることで、音楽と自分達の生活が当たり前のようにくっついてしまった。じゃあ次に僕たちが何とくっつくほうが人生が生活が楽しいのかなと思った時に、アートなんじゃないか?と思ったんです。

――ではなぜここ4、5年でアートが生活と密接になってきていると感じられたのでしょうか?

例えばデザインという言葉があるじゃないですか。デザインって僕らの生活とか仕事の中で、デザインデザインって言われ始めたのってだいたい10年ぐらい前だと思うんです。みんながデザイン性だよね、とか。

――確かに家電であったり、生活に密着したもののデザイン性が問われだしたのがここ10年ぐらいだと思います。

デザインって何かを作る時の根本の思想が反映されていたりするわけです。この製品はこういう思想で作られているから、このデザインなんだ、ということであると思うんです。ですが、生活の中では思想というとちょっと違うわけです。その思想的なものが実はアートなのじゃないかと。デザインとかファッションとか、そういう部分の根源って何かアーティスティックなものの考えが根本にあるのではないかなと。それが例えば何かのデザインを追及するとき、大衆性などを考えて方向性を曲げなくちゃ行けない部分もでてくる。だけど方向性を曲げずに物事を完成させたいという人たちがどんどん増えているし、それを見たくなっている人たちが多くなっているというのが、この10年ぐらいの中で変わったことなんじゃないかと思っています。

――アートを生活の中に入れることで、もっと自由な発想で生活を楽しむことができると。

例えば、僕のオフィスには歯ブラシで鉄塔を作った作品があります。これがまさしくそうだと思っていて、歯ブラシのデザイン性ってまあ99%出来上がっている。でもそれをアート作品にする時というのは全然違う向き合い方をしているわけで、デザインの考え方とアートの考え方ってどっちが上、どっちが下があるわけではないですが、アーティスト性のほうが生活を楽しくする根源があるんじゃないかなと思っているわけです。例えば、知り合いのカメラマンはライブの写真を撮っているのですが、そんなカメラマンから「今、僕が撮っている写真とアートの写真って何が違うんですかね?」という質問をされたり、みんな知りたがっている。実はアートが急に出てきたわけじゃなくて、色んな見方がようやく浸透し始めているような気がします。だから僕みたいにエンターテインメントにいた人間でも理解しやすいのかもしれません。

――デザインは手段なのかもしれないですけど…。

アートは目的だったり、根源的なものだったりするのかもしれない。ただデザイナーの方からすると違うかもしれないということもありますし、色々な意見があると思います。僕は色々なデザイナーと付き合っていますし、色々なアーティストとも付き合いがある。なので根本はやっぱりみんな美しさを求めているんだなというところは変わらないと思います。根底には美があって、デザインは求められているものへの手段とか手法であって、アートはもっと自由なものだと思うんです。

前回の「アートフェア東京」の様子 AFT2018 Photo : YosukeTakeda

――デザイナーでもクライアントの意見を具現化するのが仕事ですとなっている人と、デザイナーの意見が入っていないとデザインではない、というように、それぞれ人によって意見に違いがあると思います。個人的にはクライアントの意見からはみ出した部分もアートなのかなと。

僕が何かの企画をやる時って、必ず自分が知りたいものとか、自分の分からないこととか、自分が見たいことをやるというのを常に心がけているんです。分からないことはみんなで調べよう、というのが実は僕がずっとやってきたことなんです。「アートフェア東京」に関しても、まさにそれが上手に出来始めています。例えばのCDのジャケットとかLPのジャケットを見てこれってもはやアートだよねと、思うことがあるわけじゃないですか。例えば横尾忠則さんとYMOであったり。アートと音楽って一緒にあったんだけど、どちらかというとこれまでは音楽のほうが目立っていたのかもしれないとか、そんな会話をしてみたいんです。

――アート、芸術は昔からありますが、文化が成熟してきた過程で成立するイメージがあります。それは現代の生活がある程度成熟してきていることから、アートというものが再認識され始めた、改めてアートを楽しむということがあるのかもしれませんね。

そうかもしれないですね。日本でいえば江戸時代とか平和な時代が続くと文化が成熟していて、色んな画家なども出てきた。そうすると、今の僕らはどこから始まって成熟してきたのっていう境目がすごい難しい。

――日本ということだけでもなくて、何か大きな出来事があることで、一旦ブレイクしてるかもしれませんね。一回ブレイクすることで、もしかしたら新たな何かが取り入れられて、変わってきているのかも…確かにどこが分岐点なのかを考え始めると面白いです。

実は「文化」って他の言葉で置き換えると何かなって、このあいだ東京藝術大学の子たちと話をしたんです。そこで出てきた僕らの結論は「時間」だったんです。つまり国とか人々の生活が始まってどれぐらいの時間が経ったのか、というのが文化を醸成することであって、江戸時代なのか、戦後なのか、明治維新なのか、その時間という波であるわけです。ある時、文化というのが押し止められていた時代もあったかもしれないけど、今みたいに色々なものが面白いというように感じられるようになったというのは、日本の文化はこういうものだ、ということを示すことができる良い時期のような気がするんです。

前回の「アートフェア東京」の様子 AFT2018 Photo : YosukeTakeda


想いがアップデートされると
人に伝わりやすい言葉を会得できるようになる

――アートの転換期を探る目的も「アートフェア東京」にはあるのですね。そして現在の「アートフェア東京」の形はどのような流れから現在の形になったのでしょうか?

皆さんそうだと思うんですけど、一つの企画をプロデュースする時、仮にでも目標、仮想の完成形を作るじゃないですか。こういう番組にしたいとか、こういう企画にしたいとか、こういうものを作りたいって絶対出てくると思うんですけど、「アートフェア東京」に関しては、そこを忘れちゃったんです。僕って記憶力があるんだかないんだかよく分からない部分があって、自分の作った仮想の完成形を乗り越えた瞬間に、忘れてしまうんです。

――それは仮想の完成形を飛び越した時に、元々の理念を忘れて、そこから新しいものを目標とされていると?

そもそも僕はずっとエンターテインメントの仕事をしていて、赤坂BLITZを作り、次に赤坂サカスという街作りをしていた時に、「次に自分は何を作るのか?」ということを迷った時期もあるんです。クリエイターとして自分の生活を、辞めてしまったほうがいいのか、とか。なんだか分からないけど出世したほうがいいのか?とか。会社員だったので、そういうことを考える時期もあるじゃないですか。

――クリエイターでありながら、サラリーマンとしての悩みも当然あると。

そういった時に自分は会社の中で偉くなるタイプでもないし、もしかしたら何か違うことができるかもしれないと思って、まずTBSをやめるということを決めたわけです。そこでTBSの役員の方に「辞めます」と言ったら、「お前何をやるんだよ」と。「いや。何やるかは決めてないんですけど」と言ったら、「お前バカか」と。それで「次に何やるのか持ってこい」と言われて、2週間ぐらい考えて、これとこれとこれやると思いますといったら、「お前もっとバカじゃないか」と、「そんなの1個しかできないんだから1個にするまで辞めるな」と言われたんです。

――役員の方からの言葉もあり、本当にやりたいことを色々と悩まれたわけですね。

それで色々考えましたけど、その中で最終的にどうやったらみんなが「來住さん全然違うところ行っちゃったよね」と思ってくれるかなというのが自分の中での争点になりました。それでアートなんです。だから実は、最初「アートフェア東京」をどうするかということじゃなくて、「アートフェア東京」というものをエンターテインメントのフィールドではどうなるのか、ということを考えたわけです。だけどやってみたら全然違っていた。最初の想いはすっかり無くなってしまったんです。そこで、先ほどの話に戻りますが、まず「アートフェア東京」をアジアのナンバーワンにしよう、と思ったんです。
 

前回の「アートフェア東京」の様子 AFT2018 Photo : YosukeTakeda

――やっぱりナンバーワンであることが重要だと?

そう、ナンバーワンじゃなくちゃ。ではナンバーワンになるためにどうしようと考えた時、よりインターナショナルなフェアにしようと。そこで考えたのは、「アートフェア東京」にもっと海外から参加してくれるアーティストやギャラリーを増やそうと思ったんです。とはいえ会場のキャパシティ決まっていて、海外ギャラリーの参加の割合を増やしてみると、国内のギャラリー出展が減ってしまう。それで、ギャラリーやアーティストの比率を変えるのは違うと分かって、お客様をもっと海外からお呼びしようとしたんです。つまり、どれだけ海外の方々が毎年3月に開催される「アートフェア東京」に遊びに来てくれるかということを考えるようにしたわけです。

――「アートフェア東京」は日本、東京のギャラリーやアーティストがいるからこそで、インターナショナルにするためにはカスタマー、来場者のほうをインターナショナルに展開する必要があると。

そうです。そのために今年は104の国の大使館、大使の方々にお会いして「アートフェア東京」の後援についてほしい、「アートフェア東京」と一緒に走って欲しいというお願いをしたんです。

――インターナショナル化は来場者にあったと。

僕としては「『アートフェア東京』をどうしていこうと思っていますか?」という質問をされた時に、最初は漠然と“楽しい感じにしよう”と思っていたと思うのですが、それが、次にインターナショナルにしようと考えが変わっていったんです。それは、根っこの部分は変わっていなくて、“外国の方々がたくさん来てくれたら面白い”というふうに思っていただけかもしれない。男って目標を掲げる時に、根本は幼稚なことを考えんです(笑)。でもそれをそのまま言ってしまうとすごく格好が悪いから、もうちょっとロジカルに、とかもっと格好いい言葉で言おうみたいなところで、色々と考えたり働いたりするのが面白いんです。僕なんか素直に言っちゃうことも多いけど、“格好良くて楽しい感じにしたい”というものがそもそものベースにあったことは間違いない。それを今、格好をつけて喋ってますけどね。
 

前回の「アートフェア東京」の様子 AFT2018 Photo : YosukeTakeda

――格好を付けているって言えるところが格好がいいと思います。そして何かを作る時の動機はシンプルなところから始まる。

そうですね。人間の思考の始まりってものすごくシンプルなものから始まると思うんです。最初は面白いことやろうと考えていたんだけど、ちょっとしたことで嫌になってしまうこともある。格好良いことをやりたいと言ったら馬鹿っぽいから、どういうふうに物事をストーリー付けるかとか、誰と一緒にやるといいのか、ということを常に考えることのほうが楽しいし、みんなを巻き込めるかもしれないなと。原型ってものすごくシンプルな気がするんですよね、企画って。

――一つの物事を作り上げていく過程で、その想いがアップデートされていく。

そうですね。想いがアップデートされると同時に人に伝わりやすい言葉を会得できるようになりますし、みんな育ち方も教育も環境も違うから、みんなに対して「あぁ、そうだよね」と言われるようなことを言わなくちゃいけない。僕、実は岐阜県とニュージーランドで幼稚園の経営もしているんですけど、そこの子供たちと話をするのはすごく簡単なんです。子供は本当のことさえ言えばいいからすぐに話が通じるんです。だけど大人になるとみんな格好をつけるから、本当のこと言っても一度否定したりするわけです。そんな大人に納得してもらうためには、色々な人たちとお付き合いをさせていただいて、色々なことを知って、色々な伝え方を考えなくちゃいけない。「アートフェア東京」をインターナショナルにするためには、僕らはそういう色々な人の考え方や伝え方を学ばなくちゃいけない、と本当に思っています。

シンプルな想いから始まり、様々な人を巻き込んで、アートによる街作りという大きな目標を掲げるアートフェア東京 エグゼクティブ・プロデューサー來住尚彦氏のインタビューはいかがだっただろうか。次回は來住尚彦氏がなぜアートの世界に飛び込んだのか、から最終的な日本の魅力を作るまでの構想までを語っていただく予定だ。次回のインタビューをお楽しみに。

連続インタビューVol.2はコチラ

『アートフェア東京2019』は2019年3月7日(木)~ 3月10日(日) 、東京国際フォーラム・ホールE及びロビーギャラリーにて開催。※3月7日(木)は招待制

 

イベント情報

『アートフェア東京2019』

開催日程:
2019年3月7日(木)~ 3月10日(日)
※最終入場は各日終了30分前(※3月7日(木)は招待制)
会場:
東京国際フォーラム・ホールE
及びロビーギャラリー(東京都千代田区丸の内3-5-1)
入場料:
前売券/1DAYパスポート 4,000円 (税込)
当日券/1DAYパスポート 5,000円 (税込)
※小学生以下は、大人同伴の場合に限り入場無料

公式ホームページ:https://artfairtokyo.com