HYDE、Zepp Tokyo 20年の歴史において最多公演数となる100回目の記念公演を開催

HYDEが3月24日（日）に『Zepp Tokyo 20th Anniversary HYDE LIVE 2019』をZepp Tokyoにて開催した。

今回の公演は、『Zepp Tokyo 20th Anniversary～Special Live Act 5days～』の最終日公演。20周年記念日にあたる2019年3月20日（水）から24日（日）までの5日間を『Zepp Tokyo 20th Anniversary～Special Live Act 5days～』と題し、Zepp Tokyoでの単独公演回数がTOP3であるHYDE、aiko、DIR EN GREYがZepp Tokyoの20周年を祝したライブを行った（3/20DIR EN GREY、3/21・3/22 aiko、3/23・3/24 HYDE）。

HYDEは、VAMPSとして2008年10月18日(土)に初めてのZepp Tokyo公演を行い、以来、VAMPSとしてZepp Tokyoで86回の公演を行い、2018年からはHYDE名義にて、2019年3月24日が14回目、VAMPS～HYDEとして合計100回目の公演となった。

HYDEは先週3月20日に、ニューシングル「MAD QUALIA」（読み：マッド クァリア）をリリース。本公演終わりに合わせて、6月19日（水）にニューアルバムをリリースすることも発表された。そして今週3月27日（水）からの上海公演を皮切りに、アジアツアーをスタートさせる。