レディー・ガガ×ブラッドリー・クーパー『アリー/スター誕生』未公開シーンなど12分の映像を追加したアンコールバージョンが公開へ
-
ポスト -
シェア - 送る
(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
公開中の映画『アリー/スター誕生』の「アンコール・バージョン」が、4月5日から1週間限定で上映されることが決定した。
『アリー/スター誕生』は、レディー・ガガが初主演し、ブラッドリー・クーパーが監督・主演をつとめた作品。歌手を目指すアリー(レディー・ガガ)と、世界的シンガーのジャクソン(ブラッドリー・クーパー)との出会いから始まる物語だ。アリーはスターダムを駆け上がり、ジャクソンと激しい恋に落ちる。一方で、全盛期を過ぎたジャクソンの栄光は陰りを見せ、やがて二人の関係は大きく変化していく。第61回グラミー賞では、メイン曲「シャロウ 〜『アリー/スター誕生』 愛のうた」が最優秀ポップ・パフォーマンス賞を受賞。第91回アカデミー賞では、同じく同曲が歌曲賞に輝いている。
新たに公開が決まった「アンコール・バージョン」は、北米で限定上映されたもの。これまで上映されてきた『アリー/スター誕生』の「ブラック・アイズ」「アリバイ」歌唱シーン、ガガが演じるアリーが「シャロウ 〜『アリー/スター誕生』 愛のうた」の即興アカペラ・パフォーマンスシーンを拡大し、アリーがジャクソン(ブラッドリー・クーパー)のために「イズ・ザット・オールライト?」を捧げる結婚式のシーン、ジャクソンがスタジオで「トゥー・ファー・ゴーン」を歌唱するシーンを追加。さらに、レディー・ガガとブラッドリー・クーパーが共同制作した楽曲で、本編未収録かつサウンドトラックにも収録されていない楽曲「Clover」のシーンなど、計12分間を追加しているという。
公開劇場は、東京・新宿ピカデリー、大阪・テアトル梅田、愛知・ミッドランドスクエアシネマ、福岡・Tジョイ博多、北海道・札幌シネマフロンティアの5館。詳細は、映画公式サイトを確認しよう。
『アリー/スター誕生:アンコール・バージョン』は4月5日から、1週間限定で公開。