立川のソウルフード!激ウマ餃子を食べ歩く
2015.11.15
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立川を代表するソウルフードといえば、独自の進化を遂げた“餃子”。食欲の秋、立川発の最新餃子トレンドを味わいたい。
■ 餃子のニューヨーク 立川店
駅北口の「餃子のニューヨーク 立川店」はインパクト十分の店名で、プレーンなものから変わり種まで、多彩なバリエーションが楽しめる。自家製の手打ちの皮と粗挽き豚肉は、ワイルドでジューシーな味わい。活気あふれる店内では、昼間からカウンターで「餃子で一杯」を楽しむ客の姿が見受けられる。
■ ぎょうざ工房
一方、駅南口の「ぎょうざ工房」の店内は、見た目は山小屋ふうで、そのサービスは「餃子バー」といった風情。その日の気候によって粉のブレンドを変える手打ちの皮に、千葉県産の豚ひき肉など素材を吟味した餃子は、見た目も味もバラエティ豊か。さらに、ソムリエの女将が厳選するワイン、函館直送の鮮魚も取りそろえるなど、餃子以外の引き出しも充実している。
餃子が主役のこの街で、お酒とともに“はしご餃子”を楽しむのもよさそうだ。【東京ウォーカー】