映画『ボヘミアン・ラプソディ』、日本での興収が130億円を突破 クイーン+アダム・ランバート来日報道が影響か
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(C) 2018 Twentieth Century Fox
公開中の映画『ボヘミアン・ラプソディ』の日本国内での興行収入が、5月12日(日)までに130億円を突破したことがわかった。
『ボヘミアン・ラプソディ』は、ロックバンド・クイーン(Queen)のボーカル=フレディ・マーキュリーの生きざまを描きだした伝記映画。タイトルともなった楽曲「ボヘミアン・ラプソディ」や「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった楽曲の誕生や、チャリティコンサート『ライブ・エイド』でのパフォーマンスなども再現。同バンドのブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮、監督を『X-MEN』シリーズのブライアン・シンガーとデクスター・フレッチャー(ノンクレジット)が務めている。フレディ・マーキュリーを演じるのは、海外ドラマ『MR. ROBOT/ミスター・ロボット』のラミ・マレック。第91回アカデミー賞では、マレックの主演男優賞をふくむ4部門で受賞を果たしている。
『ボヘミアン・ラプソディ』は、昨年2018年11月9日(金)の日本公開から27週目に突入。2019年5月12日(日)までの動員数は941万4,054人、興収は130億265万9,680円に達した。また、同日までの世界興収は9億317万5,016ドル(約1,008億円)を記録している。
なお、『ボヘミアン・ラプソディ』はDVD&ブルーレイがすでにリリース済みだが、クイーン+アダム・ランバート(QUEEN + ADAM LAMBERT)が2020年1月に『ラプソディ・ツアー』来日公演を行うという発表が、GWの大型連休中の好調な興行に結びついたようだ。また、クイーン自体のセールスも好調で、GW中には映画のサントラがiTunesのアルバムランキングでは5位に返り咲き、CD、デジタルを含めた総出荷枚数(2018年10月以降)は135万枚を突破している。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』は公開中。
作品情報
公演情報
GOLD 席 50,000円(限定グッズ付き/物販優先レーン/専用入場口)
SS 席 25,000円 / S 席 15,000円 / A 席 12,000円
■5月1日(水)12:00~クリエイティブマン会員(3A・モバイル)最速先行
https://www.cmp-members.com/
GOLD 席は各公演お一人様 1 回申込み 2 枚まで。他券種は各公演お一人様 1 回申込み 4 枚まで。
■5月9日(木)12:00~ファミリーマート先行
https://eplus.jp/queen-adamlambert/
GOLD 席、SS 席は各公演お一人様 1 回申込み 2 枚まで。S 席、A 席はお一人様各公演 1 回申込み 4 枚まで。
8月3日(土)10:00~