『劇場版 仮面ライダージオウ』『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE』新映像を公開 ノリの軽い織田信長やキシリュウジンの姿も
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劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
7月26日(金)に封切られる映画『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』と『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』から、それぞれの新映像が公開された。
『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』は、平成仮面ライダーシリーズ第20作目にして平成最後の作品である『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日系)の劇場版最新作。「仮面ライダージオウの真のエンディング」に位置づけられる作品だ。劇中では、常磐ソウゴ/仮面ライダージオウ(奥野壮)がすべてのライドウォッチを集め、王誕生に隠された大いなる陰謀が明らかになるという。レギュラーキャストに加え、先日DA PUMPの7人が歴史の管理者・クォーツァー役でゲスト出演し、メンバーのISSAが仮面ライダーバールクスに変身することも発表。さらに、斉藤秀翼とパパイヤ鈴木が劇場版オリジナルライダーとして登場。さらに、稲葉友が詩島剛/仮面ライダーマッハ役、クリス・ペプラーがクリム・スタインベルト役で出演する。
『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE』は、スーパー戦隊シリーズ第43作の劇場版。リュウソウジャーが、6500万年前の恐竜時代にタイムスリップして、リュウソウ族の祖先ヴァルマとその娘ユノと出会い、自らの誕生の秘密に迫る物語を描く。ヴァルマを佐野史郎、ユノを北原里英が演じることがわかっている。
『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』の新映像では、戦国時代へタイムトラベルしたソウゴ、ゲイツ、ツクヨミ、ウォズの4人が1575年の戦国時代で織田信長と出会う場面が収められている。「どっからどうみても信長じゃーん!ばっちり!」と軽いノリを見せる、信長の真意とは? また、合戦で勇ましく戦う仮面ライダーゲイツや、映画オリジナル仮面ライダーである仮面ライダーザモナスの姿も公開。映画本編では、名古屋市の徳川美術館に協力を得て“長篠合戦図屏風”を使用したシーンも登場するという。
『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』の新映像では、6,500万年前の恐竜時代に降り立ったリュウソウジャーの姿が収められている。自らの祖先である6,500万年前のリュウソウ族との出会いや、爆風の中から飛び出すロボット・キシリュウジンの姿も公開。果たしてキシリュウジンとリュウソウジャーは、どんな形で関わっていくのか。
そのほか、7月6日(土)より販売を開始するプレミア特典付の映画前売券情報も発表。プレミア特典は「DX電王クライマックスフォームライドウォッチ」(ジオウ ver.)と「ウラナイソウル+ムービーソウルセット」(リュウソウジャーver.)の2種類。両アイテムは、ジクウドライバーやリュウソウケンといったアイテムと連動することができる。プレミア前売特典は、全国合計5万セットの限定品で、各ver.一人2セット(計4セット)まで購入可能だ。
DX電王クライマックスフォームライドウォッチ
ウラナイソウル+ムービーソウルセット
『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』は、7月26日(金) 夏休みロードショー。