アークヒルズにミラーボールの“個性派”イルミ
アークヒルズ(東京都港区)では11月20日(金)から12月25日(金)まで、アーク・カラヤン広場で、“個性派”なクリスマスツリーとオブジェの「クリスマスイルミネーション」を開催する。
広場の中央に出現するのは、偏光フィルムと伝統工芸の土佐和紙で作られた、高さ7.5mのクリスマスツリー。アート集団「ミラーボーラ―」がプロデュースし、偏光フィルムを使用したクリスマスツリーは、これが本邦初公開となる。
内部に設置された50個のミラーボールが生み出す光の反射が、土佐和紙を通過することで柔らかくまぶしい光になり、偏光フィルムを通すことで、今度は様々な色の光に変化する。圧倒的な光量でありながら、いつまでも見ていられる、日本ならではの新しい“イルミ”となる。
また、同広場内の滝の広場方面には、同じ素材で構成された、デザインの異なるオブジェも登場。このオブジェは、2016年1月3日(祝)まで設置されている。
同期間には、アークヒルズ内で「Season's Glitterings」も開催。フラワーデザイナーの赤井勝氏などによるクリスマスワークショップ、ヒルズマルシェ、蚤の市など多数のイベントが行われる。アークヒルズのクリスマスを、家族や友達と一緒に楽しんで。【東京ウォーカー】