米津玄師、大塚国際美術館で「Lemon」特大ジャケットの陶板展示が決定

2019.7.5
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音楽

米津玄師  Photo by 山田智和

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米津玄師が大塚国際美術館にて「Lemon」特大ジャケットの陶板(※)展示が決定した。

数々の記録を更新し続ける米津玄師「Lemon」は、アーティストランキングと合わせて計25冠を達成した。米津は今なお広がり続ける「Lemon」について、「ありがたいことです。とっくの昔に自分の想像を飛び越えた曲になっていましたが、一体どこまでいくんだろうか、と興味深く感じています。自分の曲という意識はもうほとんどありません。末長くみんなに愛される曲になっていってほしいです。」とコメントしている。

「大塚国際美術館」システィーナ・ホール

昨年末のNHK紅白歌合戦では、米津の出身地である徳島県の「大塚国際美術館」システィーナ・ホールより生中継でパフォーマンスが披露され話題となった。今回は「多くの方々からLemonを大切に育てて頂いた事への感謝の形」として、米津自身がイラストを描いたジャケットそのままに、特大サイズの「Lemon」スペシャル陶板を製作。7月30日より、同美術館にて展示されることが決定した。

※「陶板」とは、陶器の大きな板に原画に忠実な色彩・大きさで作品を再現したものであり、退色劣化しないため2000年先の未来までこのままの色と形を残すことができる。

展示情報

米津玄師「Lemon」スペシャル陶板
展示開始:2019年7月30日(火)~ ※常設
展示場所:大塚国際美術館 システィーナ・ホール
サイズ:93cm×93cm