クルーズ体験も!江東区で“食と産業”イベントを開催
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11月28日(土)と29日(日)、江東区観光協会が区内の“食と産業”を体験できる「江東湾岸まつり2015」を開催。湾岸エリアの新しい魅力を発見できるプログラム満載のイベントだ。
■ 湾岸エリアの魅力を2020年に向け発信
東京オリンピック・パラリンピックの主会場として世界中の注目を浴びる江東区の湾岸エリアに、区の地場産業やグルメが集結する。
食コーナーでは、ベーカリーの三栄堂ペル・エ・メル(豊洲)や、深川めしの門前茶屋(門前仲町)などが出店。物販コーナーには、味噌、漬物、醤油などが自慢のちくま食品(佐賀)や、佃煮、煮豆、甘栗煮、梅干などがそろう佃宝(東雲)の店が連なる。
11月28日(土)は、東京国際交流館プラザ平成「国際交流会議場」でパネルディスカッション形式の「2020年への思い」をテーマにしたトークイベント(※要事前申し込み)を行う。北京オリンピック競泳メドレーリレー銅メダリストの宮下純一さんや、パラカヌー世界大会日本代表の諏訪正晃さんと瀬立モニカさんなどがゲストで登場。ほか、NECソリューションイノベータ管弦楽団や葵太鼓による和太鼓演奏会なども催される。
11月29日(日)には、「シンボルプロムナード公園ウエストプロムナード特設会場」にて、HALU&Holomuaによるハワイアンバンドの演奏と佐藤芳枝教室のフラダンスや、江東バンドフェスティバル グランプリ受賞団体の庄ちゃんバンドによる演奏など、多彩なパフォーマンスが楽しめる。
また、江東区観光協会とJTBが企画するワンコインクルーズも同時開催(※要事前申し込み)。オリンピック・パラリンピック競技施設が建設予定の湾岸エリアを周遊するコースは、定期観光船では通らないオリジナルコースだ。
オリンピックに向け変化する“未来都市”江東区を、この機会に体験してみよう。【東京ウォーカー】