ゲスの極み乙女。ちゃんMARI、FUKUSHIGE MARI名義でソロ作リリース&ライブ開催を発表

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音楽
2019.9.21

ゲスの極み乙女。キーボードのちゃんMARIが、FUKUSHIGE MARI名義でソロ作品『JAPANESE ONNA』をリリースすることが発表された。全7曲入りのEP作品で、10月18日(金)にデジタル限定でリリースされる。

今作は、全てちゃんMARI自らが作詞作曲を行ったセルフプロデュース作品で、生ピアノの音色が印象的な楽曲から、シンセサイザーや打ち込みのサウンドも積極的に取り入れたダンサブルな楽曲まで、幅広い楽曲を収録。デビューソロ作品ながら既に貫禄さえ漂うEPに仕上がっているという。

ミックスは井上幹(WONK)が手掛けており、レコーディングミュージシャンには弘中聡(skillkills)、雲丹亀卓人(sawagi)、景山奏(NABOWA)、TENDREといった実力派のミュージシャンが参加している。

ジャケットはイラストレーターのmarieがイラストを描き下ろしており、marie作品の特徴でもある“後ろ姿”と“鍵盤”“花”というモチーフが美しく同居したシンプルでありながら印象的なジャケットとなっている。

更に、本作のリリースを記念したワンマンライブ『hertero』が、11月22日(金)にMt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURで開催されることも発表となった。こちらのライブは、本日9月21日よりオフィシャル1次先行が開始されている。

リリース情報

FUKUSHIGE MARI solo EP『JAPANESE ONNA』
2019年10月18日(金)配信
1 沈丁花、低く
2 night dancer
3 スプーンの庭
4 CITY
5 DRUNK
6 風と彼は誰
7 yellow green

ライブ情報

ワンマンライブ 「hetero」
11/22(金)にMt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUR
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