佐藤健、三浦春馬、吉沢亮らが参加したアミューズ若手俳優「ハンサム」が15周年 記念プロジェクトの第1弾はアニバーサリーCDアルバムを発売
株式会社アミューズ所属の若手俳優による恒例のファン感謝祭、通称「ハンサム」が2019年で15周年を迎えるにあたり「ハンサム15周年プロジェクト」を立ち上げ、その第1弾として15th Anniversary SUPER HANDSOME COLLECTION 『JUMP↑』(ジャンプ)を2019年11月30日(土)に発売し、10月15日(火)よりアスマートにて予約発売を開始する。
2005年から歴史を重ねる「ハンサム」は歌、ダンス、ミュージカル、フィルムなど俳優ならではのエンターテインメントを追求し、これまでの出演者には佐藤健、三浦春馬、賀来賢人、桜田通、神木隆之介、吉沢亮など、数々の人気若手俳優が名を連ねてきた。
15周年にあたる今年のアルバム参加者は2017年の「HANDSOME FILM FESTIVAL」に出演した石賀和輝、太田将熙、甲斐翔真、金子大地、小関裕太、富田健太郎、正木郁、松岡広大、溝口琢矢に加え、次世代を担うフレッシュなメンバーも登場する。「仮面ライダージオウ」ウォズ役で鮮烈なデビューを飾った渡邊圭祐、話題となったドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」に出演した鈴木仁、三船海斗、初主演映画「町田くんの世界」でフレッシュな魅力をみせた細田佳央太、大人気原作を実写化したミュージカル『黒執事』で三代目・シエル役を演じた福崎那由他、ドラマ「監察医朝顔」で愛されキャラ“クマちゃん”を演じた田川隼嗣、史上最年少参加で期待の新人・藤原大祐がハンサムプロジェクトに初参加が決定した。
(上段左から)甲斐翔真、小関裕太、松岡広大、金子大地 (下段左から)富田健太郎、太田将熙、溝口琢矢、正木郁、石賀和輝
新メンバー(上段左から)渡邊圭祐、鈴木仁、三船海斗 (下段左から)細田佳央太、福崎那由他、田川隼嗣、藤原大祐
今回のアルバムでは、2012年にハンサムライブで披露され、以降同LIVEで愛されたオリジナル曲「THIS IS THE TIME」「So Free!」といった音源をリメイクしたものや、新曲9曲を含む全15曲を収録。歴代ハンサム×新ハンサムのコラボレーションが実現。
そして豪華なクリエイティブメンバーによる楽曲制作が実現。本作のリード曲となる、アルバム内でも屈指のダンスナンバーである「Beautiful Stranger」は、現在『キューティー・ブロンド』や『ダンス・オブ・ヴァンパイア』等、数々の人気ミュージカルに出演し今や舞台界を中心に注目を集める存在となった植原卓也がRapの作詞を担当する。
また、FLOWのTAKEが作詞作曲を手掛けた「親孝行」はファンへの感謝を込めた1曲で、2011年から歌い継がれ、ライブでも盛り上がり必至の「無礼講!!!」のアンサーソングとなっている。
さらに、今回新しい試みとなった楽曲は、WEAVERの杉本雄治が作曲、植原卓也が作詞を手掛けたコラボ楽曲「春の花」。この曲は2007年から2016年までハンサムライブに出演してきた植原が、『たとえ距離が離れてしまっても想いは変わらない』というメッセージを、ファンの皆様と、これから受け継いでいく後輩達へ向けた一曲として歌詞を綴ったとのこと。その詩を杉本による洗練された透明感のあるピアノサウンドが彩る。
そのほかにも、各テーマに沿ったユニットを結成し、様々な曲調でハンサムの魅力をお届け。DVDには、「無礼講!!!」の過去LIVEのダイジェスト映像、また「親孝行」のレコーディング映像、そして新曲「I Treasure You」MVの3曲を収録する。「I Treasure You」のMVは過去出演者の一人が監督・プロデュースを担当し、企画から編集まで携わった超力作となっている。果たして誰がこの大役を担ったのか? ファン必見のMVになるのは間違いないだろう。
また、アルバムレコーディングのやライブ本番までのメンバーを追ったドキュメンタリー番組を
公式Youtubeチャンネルにて配信する事が決定した。タイトルは「Document of ハンサムLIVE 2020」。10月25日(金)18:00より配信をスタートし、毎週金曜に更新される。
来年2月には、1年ぶりとなるライブイベント開催も決定し、本格的に始動しはじめた本プロジェクト。メンバーもパワーアップし、15年間の集大成となった楽曲の数々を楽しみにしよう。