Anlyデビュー記念ワンマンで根岸孝旨「グラミー目指そう!」と激励

レポート
音楽
2015.11.29
「Anly Debut Live『太陽に笑え』in SHIBUYA eggman」の様子。左から根岸孝旨、Anly。

「Anly Debut Live『太陽に笑え』in SHIBUYA eggman」の様子。左から根岸孝旨、Anly。

Anlyが昨日11月28日に東京・Shibuya eggmanでワンマンライブ「Anly Debut Live『太陽に笑え』in SHIBUYA eggman」を実施した。

メジャー1stシングル「太陽に笑え」のリリースを記念して行われた今回の公演。Anlyはまず単身でステージに登場し、自身の音楽的ルーツであるブルースの影響を色濃く投影させたナンバー「Boys Blues」を披露した。拍手を送るオーディエンスに「こんにちは。伊江島出身のAnlyです。今日は一生懸命歌います」と挨拶すると、「島のことを歌いました。皆さんも故郷を思い出しながら聴いてください」と言って1stシングルのカップリング曲「Come back」を届けた。

彼女はシングルで共演したガブリエル・アプリンの「Please Don't Say You Love Me」を情熱的に弾き語りしたあと、ループサンプラーを使用して自らギターの音や歌声を重ねながらエド・シーラン「Don't」のカバーをプレイ。そして「今日は初めてのバンドでライブをお届けします!」と話してギター、ベース、ドラムのサポートプレイヤーを招く。Anlyは豪快なロックサウンドの中で力強くアコースティックギターをかき鳴らして「Bye-Bye」「This town」を合奏。「初のバンドサウンドはどうですか? 自分もドキドキしてたけど、いつもライブに来てくれる人はもっとドキドキしてたと思います」と笑顔を見せた。続けて彼女はデビューライブへの喜びを語ったあと「太陽に笑え」を披露。長い髪を揺らしながらギターを演奏する彼女の姿にオーディエンスが喝采を上げた。

Anlyは「ここから壊れていきます(笑)」と話し、さらにアッパーなロックチューン「Enjoy」「Don't give it up!」をパフォーマンスしてステージを降りた。ハイテンポな演奏に刺激された聴衆の「Anly! Anly!」というコールに再登場した彼女は「こんなに自分の名前が呼ばれるなんて初めて」と喜びや感謝を述べてから、大塚製薬「カロリーメイト」のCMソングとして話題になった岡本孝子「夢をあきらめないで」のカバー、地元の星空と大切な人のことを思いながら作ったという未発表曲を優しく歌い上げた。

最後にAnlyは「太陽に笑え」のプロデューサーである根岸孝旨(B)をゲストに招く。登場した根岸は「Anly、すごいでしょー!」とオーディエンスに呼びかけ、続けてAnlyに「グラミー目指そう!」と笑顔で話す。そしてAnlyは根岸、サポートメンバーとともに「太陽に笑え」を再びプレイ。演奏を終えたAnlyは「私の夢は伊江島でフェスをすることです。皆さんをフェスに連れていきたいと思ってるので、そのときまで『歩け、歩け』でがんばります!」と意気込みを伝え、ステージをあとにした。

Anly「Anly Debut Live『太陽に笑え』in SHIBUYA eggman」
2015年11月28日 Shibuya eggman セットリスト

01. Boys Blues
02. Come back
03. Please Don't Say You Love Me(ガブリエル・アプリンカバー)
04. Don't(エド・シーランカバー)
05. Bye-Bye
06. This town
07. 太陽に笑え
08. Enjoy
09. Don't give it up!
<アンコール>
10. 夢をあきらめないで(岡村孝子カバー)
11. 未発表曲
12. 太陽に笑え

音楽ナタリー
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