町田マリーと中込佐知子のユニット、パショナリーアパショナーリアが第3回公演～お子様が泣いてもぐずっても大丈夫です

パショナリーアパショナーリアの第3回目公演『6姉妹はサイコーエブリデイ』が、京橋ララサロンにて11月24日（日）と11月25日（月）の2日間上演される。

パショナリーアパショナーリアは、女優の町田マリーと中込佐知子が「家庭と演劇の両立」をテーマに立ち上げたユニット。2017年10月の旗上げ公演『絢爛とか爛漫とかｰモダンガール版ｰ』では、公演の託児費用と小中高生の料金の無料化をクラウドファウンディングによって成功させた。

昨年の11月には、第2回公演『40才でもキラキラ！』を1日限りで上演。赤ちゃんから入場OKの会場は、多くの大人と子どもで満席に。小道具や演出で子どもの注目を集めながらも、子育て中のお母さんやお父さんへの熱いメッセージのこもった等身大の物語が話題を呼んだ。

今回は、前回から公演日を1日増やし、子どもが幼稚園や小学校に行っている間の平日午前公演も開催。上演時間は、子どもの集中力なども加味した上で45分前後と設定。それらには、より多くのお母さんやお父さんに演劇を届けたいというパショナリーアパショナーリアの立ち上げ当時からの想いが込められている。

演出は、前回に引き続き、町田マリー&楽しい会。町田マリー、中込佐知子のほかに、延増静美、柿丸美智恵、高田郁恵、高野ゆらこが出演する。発売は、10月28日（月）の22時より開始。

■パショナリーアパショナーリア　コメント

「子育て中のお母様方、お父様方、土足禁止のキレイなスタジオでお子様をのびのびゴロゴロさせながら気兼ねなく観劇しませんか？　お子様が泣いてもぐずっても大丈夫です。大人と子どもが同時に楽しめる演劇体験を是非！　今回は、お子様が幼稚園や学校に行っている間に観劇できる平日のブランチ公演もあります。家庭と演劇の両立を目指す、パショナリーアパショナーリアの新作公演を個性豊かな楽しいキャストと共にお届けします！」