この夏、デックス東京ビーチに恐竜が出現
2015.7.14
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デックス東京ビーチは7月17日(金)から8月31日(月)まで、恐竜をテーマにした夏休みの特別企画を実施する。
期間中、恐竜の映像に触れると動く屋外参加型のイルミネーションをはじめ、一部の店舗では限定メニューも登場する。
同施設3階のシーサイドデッキでは「恐竜と遊ぼう!タッチdeジュラ紀」を実施する。
人の動きを感知して映像が動く、360度のトンネル型プロジェクションシステム“ILLUSION DOME(イリュージョンドーム)”を設置し、ジュラ紀・白亜紀の様子が映し出される。
投影されたティラノサウルスに触れると追いかけて威嚇したり、眠っているトリケラトプスに触れると起き上がり走り出すなど、迫力満点の仕掛けと映像が楽しめる。
また、飲食店では“肉食VS草食”の特別メニューが登場。肉食恐竜のように豪快にかぶりついて食べる「タンドーリ ラムチョップ」(1080円)は、秘伝のマサラに漬け込んだ子羊のスペアリブ。スパイシーな味がやみつきになる、夏にぴったりのメニューだ。
一方、草食恐竜のように野菜がたくさん食べられるのが、本場大阪のたこ焼き店が集結したお台場たこ焼きミュージアム。たこ焼 十八番では、たっぷりのネギをのせた「ねぎ盛りハーフ」(630円)を、ソース味と塩ダレ味の2種類で味わえる。
さらに、映画「ジュラシック・ワールド」の世界観が楽しめるパネル展や、全長4.5mの実物大の恐竜が登場するライブショーなども開催する。
この夏は、お台場の“恐竜”に会いに来てみてはいかが。【東京ウォーカー】