矢崎広、生駒里奈らが近未来の民族衣装をイメージした扮装に　『モマの火星探検記』出演者イメージビジュアルが解禁　

2020年1月7日（火）からサンシャイン劇場を皮切りに、全国４都市にて上演される舞台『モマの火星探検記』。全出演者のイメージビジュアルが解禁となった。

本公演は、宇宙飛行士の毛利衛氏が書いた児童文学「モマの火星探検記」を原作にしている。物語は、宇宙へ２度行った毛利衛氏ならではの生命観、地球観、宇宙観から、人類史上初めて火星に到達した主人公『モマ』が少年時代の自分に語りかけながら火星での冒険を振り返っていくもの。その物語と、少年社中が過去に上演した仲間とロケット作りをする少女『ユーリ』が宇宙を夢見る物語「ハイレゾ」をミックスし、新たな物語を毛利亘宏が作り上げた。

今回、発表されたイメージビジュアルは、少年社中の考える「近未来の民族衣装（“フューチャーフォークロア”）」をコンセプトとしており、本作のモマとユーリ、2つの物語、それぞれの時間軸が交錯することをイメージビジュアルで表現している。

実はそう遠くない未来のお話し、その世界に暮らすキャラクターたちのイメージを、今回、上演される冬という季節とあわせて、少年社中ならではのビジュアルで展開している。すでにキービジュアルで既出の宇宙飛行士『モマ』の矢崎広、宇宙を夢見る少女『ユーリ』の生駒里奈を除く、井俣太良ら少年社中の劇団員11名、諸星翔希、松村龍之介、山崎大輝、 伊藤昌弘、鎌苅健太、赤澤燈、鈴木勝吾、小須田康人ら豪華キャストのイメージビジュアルが初公開となる。また、田村颯大と永島叶和がＷキャストにて出演が決定した。

さらに、本公演の特設HPも立ち上がったので、チェックしておこう。