タカハ劇団新作公演『女友達』が開幕　主宰の高羽彩から開幕コメントが到着

2019年12月3日（火）スタジオ空洞にて高羽彩が主宰するタカハ劇団の第16回公演『女友達』が開幕した。

アニメ原作の舞台『魔法使いの嫁』の脚本・演出など、多彩な分野で活躍中の高羽にとって親交の深い異儀田夏葉と高野ゆらこをキャストに迎え、高羽自身も出演する本作は、久しぶりに再会した三人の女性たちによる会話劇となる。

高羽彩　開幕コメント
「友達と芝居をやりたい」このシンプルな欲求が、いかに業の深いものであったか、それを微に入り細に入り己の身体と心に捻じ込まれ続けるような制作期間でした。もちろん、楽しかったという意味で。
三人で七転八倒しながらなんとか、初日にたどり着くことができました。私たち『女友達』のことの顛末を是非、目撃していただければと思います！
劇場でお待ちしてます！！