寺田克也、三代目JSB山下健二郎、マキシマムザ亮君らが『スター・ウォーズ』のアートプロジェクト『最後のスター・ウォーズ展』に参加
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12月20日(金)から29日(日)まで、映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』公開記念『最後のスター・ウォーズ展』が東京汐留・日本テレビ2階の日テレホールにて開催されることが決定した。
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は、1977年公開の『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から42年にわたって続いてきた『スター・ウォーズ』シリーズの最新作。エピソード9にあたる本作では、J.J.エイブラムスが監督・脚本を務め、これまで描かれてきたスカイウォーカー家の物語の最後が描かれるという。
同作の公開日からスタートする『最後のスター・ウォーズ展』では、『スター・ウォーズ』と伝統美を融合させた日本各地のアートや、芸術家による特別展示を実施。また、タレント、クリエイターらによる“カイロ・レン マスク アート”の展示も行われる。
会場には、カイロ・レンのタイ・サイレンサー(1/3 モデル)や、シス・トルーパーなどの等身大フィギュアを展示。また、ドロイドらキャラクターとのAR撮影を楽しめるブースや、360度映像で『スター・ウォーズ』の世界を体感できる球体ディスプレイなど、様々な展示を予定している。
また、旭川木彫りによる“木彫りのストームトルーパー”や“信楽焼 BB-8”、『スター・ウォーズ』のエピソードを1枚絵で表現した、漫画家・イラストレーターの寺田克也氏による“スター・ウォーズ・サーガ・アート”も登場する。
“カイロ・レン マスク アート”企画には、総勢11名のアーティストらが参加。山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、俳優の武田真治、タレントの中川翔子、ニッポン画家の山本太郎、競泳選手の瀬戸大也、マキシマム ザ ホルモンのマキシマムザ亮君、矢部太郎、女優の片瀬 那奈、お笑い芸人の川島 明(麒麟)、ドランクドラゴン塚地 武雅、速水 もこみちなど、『スター・ウォーズ』をこよなく愛する様々なジャンルの著名人が、それぞれの感性でデザインした“カイロ・レン マスク アート”を披露する。
イベント情報
作品情報
イベント情報
(スター・ウォーズ™ アイデンティティーズ:ザ・エキシビション)
開催期間:2019年8月8日(木)~2020年1月13日(月・祝)
開催時間:10:00~18:00 ※17:30最終入場
休館日:11月18日(月)、2020年1月1日(水・祝)~1月3日(金)
アクセス:りんかい線「天王洲アイル」駅 B出口より徒歩4分
東京モノレール羽田空港線「天王洲アイル」駅 中央口より徒歩5分
品川駅港南口から[品98]「太田市場」バスにて新東海橋 下車 徒歩3分
品川駅港南口から[品96乙]「りんかい線天王洲アイル駅前」バスにて天王洲アイル 下車 徒歩5分
お問い合わせ先
主催
(株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ/株式会社朝日新聞社/株式会社BS朝日/寺田倉庫/株式会社乃村工藝社)
協賛
後援
特別協力
企画制作・運営
また、これらの展示品は今後、ロサンゼルスに設立されるLucasfilm museumに収蔵されるため、これだけの規模の展示品を見ることができるのは、日本では最後の機会となる。
また、もうひとつの注目コンテンツは、インタラクティブ・クエストです。会場内に設置されたインタラクティブスペースで、出題される質問に答えながらID付きブレスレットをタッチしていくと、来場者の性格や価値観などのアイデンティティーが反映されたオリジナルキャラクターを作ることができる。
さらに、会場でしか手に入らないオリジナル・グッズが販売されます。本展のためだけに描き起こされたオリジナルアートがふんだんに使用され、ファン必見のラインナップになっている。