“世界一謎がある” エンターテインメントパーク『東京ミステリーサーカス』に新フロアがグランドオープン決定
世界初、国内最大となる"謎"のテーマパーク『TOKYO MYSTERY CIRCUS(以下、東京ミステリーサーカス)』が新フロアを2020年初春にオープンすることを発表した。
地下1階、地上4階からなる東京ミステリーサーカスは、2019年12月19日(木)にオープン2周年を迎え、同ビル5階に新フロアを加えた全6フロアの国内最大級の常設型謎解きテーマパークとして3年目をスタートする。新フロアのオープニングコンテンツには、「横浜ヒミツキチオブスクラップ」にて絶賛開催中の、『Escape from The NINE ROOMS(略:9rooms)』シリーズの最新作が登場。
9roomsは五感と閃きを駆使し、連続する9つの部屋を脱出する、リアル脱出ゲームの進化版として、既に4万人を動員している人気コンテンツ。ノンバーバルな公演としても注目の本シリーズをスタートすることで、国内外の観光客が訪れる東京ミステリーサーカスを、さらに訪れやすい日本の観光スポットとして、認知拡大を目指す。
さらに、新たなエンターテインメントを生み出すべく作られた、実験型イベント企画スペース「ヒミツキチラボ 365(サンロクゴ)」をオープン。「ヒミツキチラボ 365」は東京ミステリーサーカス主催の新企画が楽しめるホールとしてはもちろん、展示会や、音楽イベント、お笑いライブ等の開催も可能なレンタルホールとして、365日を彩る様々なエンターテインメントを提供する。ホール予約に関する問合せは12月19日(木)よりスタートしているが、料金や設備の詳細、予約スタートは後日発表とのこと。
フロア拡張により、東京ミステリーサーカスがどんな形で新たな謎体験を提供してくれるのか、興味深い。