劇団Patch、結成8周年を記念したイベント『 Patch 8th Anniversary Action !!!!~笑う アホには 福来たる~ 』の開催が決定
劇団 Patch の全員 ※ 結成 8 周年ロゴデザインは 納谷健(劇団 Patch )が担当
ワタナベエンターテインメントに所属する在阪劇団No.1の動員数を誇る劇団Patchが2020年、結成8周年を記念し『Patch 8th Anniversary Action!! ~笑うアホには福来たる~』と題して、さまざまなイベントを企画・開催することを決定した。
8周年の記念イベントはもちろん、トークライブやバースデーイベント、オリンピックイヤーということもあり、劇団の中で誰がNo.1なのか体を張ったスポーツキングを競うイベントから劇団初のクリスマスに行う演劇公演など、今月から12月まで1年を通して笑顔でしあわせな気分になれるような8周年にするべく劇団員総勢12名で企画し、ファンに届けられる。
劇団Patchは2012年4月に結成。大人気のオリジナル作品「TRUMP」シリーズや舞台版『刀剣乱舞』、『鬼滅の刃』の脚本演出を務める劇作家、末満健一を迎えて劇団Patchが立ち上がった。これまでに「Patch Stage」と題した13 回の本公演及び 5 回の番外公演、計 18回の演劇公演を重ね関西トップクラスの動員数を誇る劇団となり、2017年には東京での上演も果たした。
個人としての活動も、映像ではNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』に中山義紘、『あさが来た』に中山義紘と竹下健人、『べっぴんさん』『わろてんか』に井上拓哉、『まんぷく』に三好大貴と井上拓哉、『スカーレット』に田中亨がそれぞれ出演を重ねている。舞台でも前述の『刀剣乱舞』に納谷健、三好大貴、『鬼滅の刃』に星璃と話題作への出演が続き、他にもストレートプレイ、ミュージカル等ジャンルを問わず全劇団員が外部出演。近藤頌利、納谷健は2.5次元舞台で主役を務めるなど、その存在感が増してきている。
名だたる作品から今話題の舞台にも続々出演している“関西で最も熱い演劇集団“の劇団Patch一同が、総出で企画する『Patch 8th Anniversary Action!! ~笑うアホには福来たる~』。2020年、8(パッチ)YEARからさらに飛躍するべく開催されるこれぞ関西!という笑いあり実力ありのイベントに注目したい。
【劇団Patch一同コメント】
劇団Patchは「演劇で関西から日本を元気に」という志のもと、2012年に結成されました。その名の由来は関西弁で一生懸命を意味する「必死の“パッチ”」。結成から8周年を迎える今年2020年を8(パッチ)YEARとして「8年間ありがとう!これからもよろしく!」の気持ちを込めて、「 Patch 8th Anniversary Action!! ~笑うアホには福来たる~」と題し様々なイベントを開催いたします。タイトルそのままに、笑顔でしあわせな気分になれるような企画を劇団員総勢12名で考え、お届けします。劇団Patch 8(パッチ)周年!ご期待下さい。