「チアドラゴンズ2020」が“桜”を取り入れた新ユニホームを披露!
名古屋モード学園の学生がデザインした新ユニホーム
中日ドラゴンズの公式パフォーマンスユニット・チアドラゴンズは、2020年シーズンにおけるメンバーと新ユニホームのお披露目を行った。
「チアドラゴンズ2020」のリーダーとなったHAZUKIは、今回のお披露目に際して以下のようにコメントしている。
「開幕延期という異例の状況になり、戸惑いもありますが、これまで当たり前のように開幕して、ファンの方々とともにドラゴンズを応援できた環境がどれほど素晴らしいものだったのか、改めて痛感しました。無事開幕を迎えられた際には、この気持ちを噛み締め、1試合1試合に120%超えの全力を注ぎます」
お披露目された新ユニホームは、昨年と同様に名古屋モード学園の学生によるデザインの中から、最優秀賞として選ばれたものを採用。日本らしい“桜”の花びら模様を取り入れ、フレッシュな配色と着物テイストのデザインでありながら、動きやすさを意識した和テイストのユニホームとなっている。
同コンセプトで作られた上着をまとったチアドラゴンズ2020
デザインを担当した名古屋モード学園の学生とチアドラゴンズ2020
オープニングパフォーマンス曲はダンサブルにアレンジしたアイリーン・キャラの名曲「What a Feeling」に決定。西野カナへの楽曲提供など、東海地方を中心に活躍しているシンガー・etsucoがパワフルな歌声を披露する。