“7ORDER” 7 名総出演の新作舞台『GIRL』の上演が決定 メインビジュアル解禁
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(C)7ORDER project
2020年5月16日(土)〜5月24日(日)舞浜アンフィシアターにおいて、7ORDER 新作公演『GIRL』の上演が決定し、メインビジュアルが公開された。
新作『GIRL』は、7ORDER の楽曲とオリジナルストーリーで紡ぐファンタジーエンターテインメントショーで、演出を児玉明子、脚本は畑雅文が手掛ける。夢や希望を失いモノクロの世界で過ごす一⼈の少女の目の前に突然現れた7 ⼈の男たちが、少女の笑顔を取り戻すため少女の過去の思い出をもとに次々にユニークな作戦を仕掛けていく。奇妙な7 ⼈の男を7ORDERの7 ⼈が個性豊かに演じる。この1 年個々の活動を通してそれぞれにパワーアップした心身を一堂に集結させ、舞浜アンフィシアターにて余すことなく披露する。
7ORDER は、2019 年5 月の発足から1 年が経つ。
グループの活動としては、昨年8 月に初開催した舞台「7ORDER」の他、地上波レギュラー番組 TOKYO MX「イケダンMAX」(今年4月よりゴールデンタイム進出決定)にて様々な企画にチャレンジ、雑誌連載やモデル活動など精力的に活動。さらに、project の一つとして今年3 月に7ORDER 主宰の音楽レーベル“7ORDER RECORDS”を発足し、初のオリジナル楽曲『Sabãoflower』をリリースするなど、益々活躍の幅を広げ飛躍している。
個々の1 年の活動を振り返ってもその活躍は目覚ましく、多くの舞台でそれぞれが主演を務めてきた。
安井謙太郎は今年4 月24 日開幕予定の野島伸司企画プロデュースの舞台『ガチャリコフェスティバル』にて主演に抜擢。また、映画『死神遣いの事件帖』(5/29 公開予定)でも主演に名を連ね、同名舞台も7月に上演を控えている。
真⽥佑⾺は昨年10月の舞台版『PSYCHO-PASS サイコパス Chapter1―犯罪係数―』で⼈気キャラクター・宜野座伸元を演じ、今年2月には舞台『7ORDER』のスピンオフ公演『27 –7ORDER–』で主演を務め、東京・神⼾合わせて全27 公演を完走した。
諸星翔希は今年1 月に宇宙飛行士の毛利衛氏原作の児童文学「モマの火星探検記」の舞台で、物語の重要な役どころのチキン役を演じ高評価を得ている。
森⽥美勇⼈は昨年12 月舞台『7ORDER』スピンオフ公演『RADICAL PARTY –7ORDER–』にて主演を務め、さらには作品中の衣装スタイリングやグッズデザインなどにも初挑戦しました。
萩⾕慧悟は今年1 月に⻄野亮廣原作『えんとつ町のプペル』THE STAGE でゴミ⼈間・プペル役を務め、その演技力の高さが幅広い年齢層から称賛された。
阿部顕嵐は昨年11 月の舞台『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage -track.1-でヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW”のリーダー・碧棺左⾺刻を好演し称賛を集め、更に今年3 月『FINAL FANTASYBRAVE EXVIUS』THE MUSICAL では主演・レインを演じるなど、注目作への出演が相次いでいる。
⻑妻怜央は今年1 月の舞台『DECADANCE』〜太陽の子〜に出演し、今年4 月にはバスケットを題材にした⼈気漫画「DEAR BOYS」の舞台での主演が決定している。
グループとしても個々としても進化し続ける最強の“7ORDER”が、この1 年の集大成として7 ⼈のパワーを注力させる完全オリジナルのエンターテインメントショーとなる本作に期待が寄せられる。
7ORDER よりコメント
この度、舞浜アンフィシアターにて7ORDER 新作公演「GIRL」を上演できることをとても嬉しく思います。7ORDER としてproject を立ち上げてから約一年、メンバー一同沢山の作品に携わらせていただきました。そこで得た経験を、ここでまた7 ⼈としてステージに立たせていただき、自分たちらしいエンターテインメントを創り上げていきたいと思っています。
GIRL... それはきっとあなたの物語。
公演情報
安井謙太郎、真⽥佑⾺、諸星翔希、森⽥美勇⼈、萩⾕慧悟、阿部顕嵐、⻑妻怜央