アニメ『はめふら』第2話を別の視点から振り返る！ボイスドラマ第四弾「アラン編」公開

MBS、TOKYO MX、BS11、J:テレほかにて放送中の『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』（以下、はめふら）で、主人公カタリナ（CV:内田真礼）と関わりの深いキャラクターたちの内面を描いたボイスドラマ企画に新ストーリーが追加された。

第４弾は、ジオルドの双子の弟で第４王子のアラン・スティアートの心の変化を描いた「アラン編」ボイスドラマ動画が公開された。

動画では、主人公・カタリナの目線で描かれるアニメ本編に対して、アランの視点から見たカタリナへの心情が本人の声（幼少時代CV:田村睦心）で語られる。

ジオルドの双子の弟で第４王子であるアラン・スティアートは、なんでもできる兄、ジオルドにコンプレックスを抱いていた。そんな中、自分の婚約者であるメアリ・ハントからカタリナのことを聞いたアランは、「メアリを誑かすな！」とクラエス家に突撃。

カタリナとの勝負を通じて、自分にまっすぐに向かってくるカタリナに心を許しかけた時、同じくクラエス家に来ていたジオルドと遭遇してしてしまう。

その場から逃げ出したアランにカタリナは「向き不向きは人それぞれ」と語りかけるカタリナ。その時アランに起こった心の変化とは？

本編では描かれないキャラクターたちの心情にフォーカスした物語にも注目していきたい。