マーベル映画『ブラック・ウィドウ』公開延期にともなう新たな封切り日が決定 “日米同時”は変わらず

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2020.4.16
 (C)2019 MARVEL

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封切りが延期されていた映画『ブラック・ウィドウ』の日本公開が、2020年11月6日(金)に決定した。

『ブラック・ウィドウ』は、マーベル・コミックの人気キャラクター“ブラック・ウィドウ”を主人公とする映画。『さよなら、アドルフ』『ベルリン・シンドローム』のケイト・ショートランド監督がメガホンをとった作品だ。元ロシアのスパイであるブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフは、S.H.I.E.L.D.のエージェント、そしてスーパーヒーローチーム・アベンジャーズの一員として、『アイアンマン2』(2010年)から、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019 年)まで、計7本のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品に登場している。ブラック・ウィドウ初の単独作品である本作には、ブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)のほか、レッド・ガーディアン/アレクセイ役のデヴィッド・ハーバー、ローレンス・ピュー、レイチェル・ワイズらが出演する。

 


新型コロナウイルスの影響で5月1日の公開が延期されていた本作。配給元のウォルト・ディズニー・ジャパンは、アメリカ本国の新たな公開日が決定したことにともない、日本での公開を2020年11月6日(金)に決定。延期発表前と同じく、同作の日米同時公開を発表している。

映画『ブラック・ウィドウ』は11月6日(金)日米同時公開。

作品情報

映画『ブラック・ウィドウ』
監督:ケイト・ショートランド 出演:スカーレット・ヨハンソン、レイチェル・ワイズ 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(C)2019 MARVEL
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