早稲田大学発の演劇ユニットもちもちが生配信『ねれないだけだよ』

 

2020年5月1日（金）～3日（日）、演劇ユニットもちもちが番外編『ねれないだけだよ』を生配信で上演する。

演劇ユニットもちもちは早稲田大学発の演劇ユニットでメンバーは主宰の上牧晏奈、滋野峻也、冨岡英香の三人体制。演劇インターカレッジ2018にて短編『別れ話たのしい』が演劇大賞を受賞、その後2018年11月に旗揚げ公演『もたもた』を早稲田小劇場どらま館にて行った。

「演劇ユニットもちもち番外編」として行われる今回の配信『ねれないだけだよ』は、20分ずつ、3日間の配信。眠れない夜を過ごすユリ（24）が、女子高時代の友達2人とテレビ電話をつなぐという作品で、役者がビデオ通話を使って演じ、生配信するという。配信は予約制で料金は無料（フリーカンパ制）。

もちもちは本作品について「パジャマを着て布団の上で」見ることをお勧めしており、「この配信をみることが、体験、になってくれたらという思いからです。「生配信であること」「予約をしてもらうこと」もそこにつながっています。なるべく、同じ時間に起こっていることを共有したい、そのためには約束をして、この時間にみてもらいたい。ちょっとお手数おかけしますがご協力いただけると幸いです。」とコメントしている。詳細は、演劇ユニットもちもちnote（https://note.com/nenjuomoti）にて。

（情報提供元：演劇ユニットもちもち）