賀来賢人、岡田将生、柄本時生、落合モトキが劇団年一(ねんいち)を結成 加藤拓也脚本・演出で第一回目の配信公演も決定
劇団年一(ねんいち)『肌の記録』
2020年4月24日(金)、賀来賢人が自身のTwitterにて、劇団年一(ねんいち)を結成&オンラインでの公演配信を行うことを発表した。
賀来は、「劇団年一(ねんいち)を結成&第一回目の配信作品のお知らせです」とTwitterで投稿し、劇団年一(ねんいち)のメンバーが、俳優の柄本時生、岡田将生、落合モトキ、賀来賢人(50音順)であることを紹介。
公演のタイトルは『肌の記録』。配信日は5月上旬予定。脚本・演出は、先日インターネット公演『要、不急、無意味(フィクション)』を実施した、劇団た組の加藤拓也。オールリモートでビデオ通話を使った映像のような演劇のような、新しい作品になるとのこと。
賀来はTwitterで、「皆でリモート会議と稽古を重ねて、5月上旬、作品を配信します。十年来の友人達と、ずっとなんかやりたいねと言って実現せず。この度やっと芝居をやる事になりました。脚本演出は、ドラマ『死にたい夜にかぎって』でご一緒した加藤拓也氏。既に素晴らしい台本が届き、稽古もスタートしております。どうか届きますように」と投稿している。また、公演のあらすじも発表している。
【あらすじ】
大体今から100年くらいあと、ある年から教育や仕事はオールリモートに移行、外出は基本禁止、仕事が無い人はしなくてもよく、人との関わり方は変わってしまい、子供達は友達とオンライン以外で会った事が無い世の中になりました。
人と触れ合うような文化、娯楽、仕事はすっかり滅びてしまって、そんな時代に産まれた幼馴染みの、ときお、けんと、まさき、もときは暇で暇で仕方がないです。
『生きているだけで楽しくて幸せ』なんてつまらないと思う4人は暇で仕方ない生きるだけの日々を楽しくする為に、ぼんやり昔の文化を想像と勘で復活させてみたりしちゃったりします。
大体今から100年くらいあと、ある年から教育や仕事はオールリモートに移行、外出は基本禁止、仕事が無い人はしなくてもよく、人との関わり方は変わってしまい、子供達は友達とオンライン以外で会った事が無い世の中になりました。
人と触れ合うような文化、娯楽、仕事はすっかり滅びてしまって、そんな時代に産まれた幼馴染みの、ときお、けんと、まさき、もときは暇で暇で仕方がないです。
『生きているだけで楽しくて幸せ』なんてつまらないと思う4人は暇で仕方ない生きるだけの日々を楽しくする為に、ぼんやり昔の文化を想像と勘で復活させてみたりしちゃったりします。
配信情報
劇団年一(ねんいち)
『肌の記録』
『肌の記録』
配信日程:5月上旬
出演:
柄本時生
岡田将生
落合モトキ
賀来賢人
(以上50音順)
柄本時生
岡田将生
落合モトキ
賀来賢人
(以上50音順)
脚本・演出:加藤拓也
賀来賢人ツイッター:https://twitter.com/kentkaku
加藤拓也ツイッター:https://twitter.com/katoh_takuya
加藤拓也ツイッター:https://twitter.com/katoh_takuya