《寄席鍋！》二杯目は「火焔太鼓」 by 金香亭三色（二松学舎大学落語研究会） ～ SPICE×関東落研連合 共同プロデュース

第二回　『火焔太鼓』　金香亭三色（二松学舎大学落語研究会）

どうも、二松学舎大学落語研究会4年生の金香亭三色（こんこうていみしき）でございます！

私は関東地方の落研の顔役……というのは些か大袈裟なような気もしますが、「関東落研連合」という団体の16代目副総長を務めております。

今回様々な方々の協力の元で、この「寄席鍋」という企画を行なうことになりました！ その感謝の気持ちを胸に、フレキシブルで全力な！学生らしい落語を皆様にお届けできるように頑張りたいと思います！！ 皆様もぜひお楽しみください！

今回私がかけさせていただくお噺は「火焔太鼓」という演目です。いつの時代にも商売をする人というのは2種類に分けられる。商売が上手いやつと下手なやつ。まあ落語に出てくる人物ですから、どちらが出てくるかというのは明白でしょう。そんな商売人が太鼓を売りに行くというのがこのお噺なんです。しかし、落語を知っている方はお気づきだと思いますがこのお噺というのは"とても長い"のです。そんな落語の大ネタを本日は私の持つ学生らしさを総動員させまして、ギュッと短い時間でお届けいたします！ ぜひお楽しみください！！

【金香亭三色 プロフィール】
こんこうていみしき。京都生まれの神奈川育ち、二松学舎大学文学部四年生。二松学舎大学落語研究会に所属。尊敬する芸人は古今亭菊之丞師匠、柳家小せん師匠、入船亭扇辰師匠です！キンレイ心染プロジェクトに参加、出張落語などに出演。趣味も落語です！

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