元吉庸泰、米原幸佑、板倉光隆によるユニットが、読『芥川龍之介 地獄変』オンラインリーディングを開催

ニュース
舞台
2020.5.13
『芥川龍之介 地獄変』舞台写真

『芥川龍之介 地獄変』舞台写真

画像を全て表示(10件)


2020年5月16日(土)・17日(日)にPUBLIC∴GARDEN!が、読『芥川龍之介 地獄変』オンラインリーディングを開催することを発表した。

PUBLIC∴GARDEN!は、元吉庸泰、米原幸佑、板倉光隆の3名による企画ユニット。「いま自分たちがやりたいこと」「上質であること」をテーマに作品を選び、自由な発想でお客様にお届けすることを目的にしている。

今回公演が決定した『芥川龍之介 地獄変』は、2015年に上演され、好評を得た作品。朗読・生配信用に元吉がリメイクし、読『芥川龍之介 地獄変』として上演される。

『芥川龍之介 地獄変』舞台写真

『芥川龍之介 地獄変』舞台写真

出演者は、米原、板倉のほか福圓美里、名塚佳織(※Wキャスト)、山本侑平、秋元龍太朗、若宮亮ら5年前とほぼ変わらないメンバーが集結した。そしてピアノ演奏は吉田能が務める。

米原幸佑

米原幸佑

板倉光隆

板倉光隆

福圓美里

福圓美里

名塚佳織

名塚佳織

山本侑平

山本侑平

秋元龍太朗

秋元龍太朗

若宮 亮

若宮 亮

吉田 能

吉田 能

 
【あらすじ】
弔いの言葉、はたまたそれは呪詛か。交わされるその風景。語る人々。—— 男の事を語る物語はそうやって始まろうか。
人々は、炎のゆらめきの先に在る物語を見つめ、その世界に成っていく。
『地獄変』
絵師と、愛しい娘と、ゆらめいている人々。互いに見つめ合い、ただそこに在る。
男は只、それを書き綴る。
夢か現か、その書き手が命の火を消す瞬間に、奈落の底を覗いてしまう。
自らの記した物語を追体験し、「私」は「私」の断片に刺されていく。
レエンコオトの男たちが誘い、物語の井戸から「私」が見た光景とは。


オンラインリーディングだからこそできる、夜深い時間の公演、上質な朗読・生配信を楽しもう。

公演情報

読『芥川龍之介 地獄変』オンラインリーディング
 
日程・時間:
2020年5月16日(土)23:00開演(22:30開場) ※名塚佳織
2020年5月17日(日)23:00開演(22:30開場) ※福圓美里
※開場は開演の30分前
※上演時間50分予定
5/22(金)~ 5/24(日)については随時Match-ing!サイトにて更新予定
 
原作:芥川龍之介
脚本・演出:元吉庸泰
 
演者:
米原幸佑
福圓美里(クロジ)/ 名塚佳織 ※Wキャスト
山本侑平
秋元龍太朗
若宮 亮(エムキチビート)
板倉光隆
 
ピアノ演奏:吉田 能(あやめ十八番)
 
【切符】800円(税込)
【お支払い方法】クレジット
 
【ご利用の流れ】
オンラインリーディングは「Match-ing!」を通して上演致します。
1、下記URLへアクセス
https://match-ing.jp/jigokuhen/
2、ご希望の日時をお選びいただき、購入してイベントに参加するをクリックしてご購入手続き
3、Zoomより届くメールの下部に記載されたリンク先から本登録
4、本登録完了後、会場への入場アドレスが記載された、招待メールが届きます。
5、当日記載されたお時間に、会場入場アドレスをクリックすれば入場できます。
 
【E-Stage Topia 公式 HP】https://e-stagetopia.com/ 
【企画・製作】PUBLIC∴GARDEN! ・ E-Stage Topia
シェア / 保存先を選択