囲碁×格闘アクションの融合ふたたび クォン・サンウ主演の韓国ノワール『鬼手』(原題『神の一手:ギス編』)公開が決定
-
ポスト -
シェア - 送る
(C)2019 CJ ENM CORPORATION, MAYS ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED
韓国映画『神の一手:ギス編(原題)』が『鬼手』(読み:鬼手)として、8月7日(金)に公開されることが決定した。
『鬼手』は、チョン・ウソン主演の映画『神の一手』のスタッフが再結集して製作された映画。『神の一手』同様、囲碁と格闘を交えた賭博が行われる裏社会を舞台にしたバイオレンス・ノワールだ。本作の主人公・グィスは、幼くして父が自殺し、母に捨てられ、最愛の姉をも失ってしまう。しかし、父から伝授された腕を棋士に見込まれ、山寺での猛特訓によって類いまれな潜在力を開花させることに。やがて、グィスは囲碁と格闘で裏社会のスゴ腕棋士たちを次々と倒し、最強棋士への“復讐”を果たそうとする。
主演のクォン・サンウは、グィスを演じるにあたり、3ヶ月以上のトレーニングを行い、6キロ以上の筋肉を増量。体脂肪9%の肉体を獲得し、プロ棋士の指導のもとで囲碁も体得。劇中では、霊能力を操る占い師との猟奇的対局や、列車が迫りくる線路上での死闘など、様々な囲碁バトルが繰り広げるという。
(C)2019 CJ ENM CORPORATION, MAYS ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED
(C)2019 CJ ENM CORPORATION, MAYS ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED
(C)2019 CJ ENM CORPORATION, MAYS ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED
そのほか、『アジョシ』のキム・ヒウォン、『ゴールデンスランバー』のキム・ソンギュン、『犯罪都市』のホ・ソンテ、Netflix『ザ・キング:永遠の君主』のウ・ドファンらがキャストに名を連ねている。
(C)2019 CJ ENM CORPORATION, MAYS ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED
(C)2019 CJ ENM CORPORATION, MAYS ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED
(C)2019 CJ ENM CORPORATION, MAYS ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED
(C)2019 CJ ENM CORPORATION, MAYS ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED
なお、6月1日(月)よりシネマート心斎橋にて特典付き鑑賞券(税込:1500円)の発売がスタート(シネマート新宿は発売日未定)。第一弾の特典として、数量限定で“魔除け!クォン・サンウ マグネット”が付属する。
『鬼手』は8月7日(金)シネマート新宿ほか全国順次ロードショー。