DYGL、観客が撮影した映像を集めて制作した LIVE映像を公開 &『Say Goodbye to Memory Den』アナログ盤再販が本日発売
DYGL
4人組バンド・DYGLが、ライブを撮影していたファンから映像を募集し、それらをつなぎ合わせて『BAD KICKS / LET IT SWAY』の 2曲のLIVE映像作品を完成させた。
2017年~2019年のライブの様子を、イギリスの映像作家Prosper Unger-HamiltonによるVFXアプローチで、現実とも非現実とも取れる世界観の中で表現している。
また同時に、現在入手不可となっている1stアルバム『Say Goodbye to Memory Den』のアナログ盤も本日より数量限定で店舗での販売が開始された。Albert Hammond Jr.とGus Obergをプロデューサーに迎え、NYの Red Bull Studiosでレコーディングが行われた本作品。バンドの魅力をそのままに、明確なサウンドの輪郭そして無駄な音を削ぎ落とし、ブラッシュアップを重ね、純度の高いロックミュージックが詰まったアルバムとなった。
本日、2020年6月20日(土)より各ミュージックストアで購入できるので、詳細をチェックしてみよう。
[PROFILE]
DYGL(デイグロー)は2012年結成、Nobuki Akiyama(Vo,Gt.)、Yosuke Shimonaka(Gt.)、Yotaro Kachi(Ba.)、Kohei Kamoto(Dr.)の4人組バンド。2017年4月にThe StokesのギターのアルバートハモンドJrのプロデュースで1st Album『Say Goodbye to Memory Den』をリリースし、日本を皮切りに、台湾、タイ、マレーシア、インドネシア、韓国とアジアツアーを敢行。その後、FUJIROCK FESTIVAL’17のREDMAQUEEのステージで5000人を集めてパフォーマンスを行うなど注目を集める。2018年に活動の拠点をイギリスに移し、精力的にヨーロッパツアーなどを行いながら、日本でも12月に行った東名阪札福ツアーはすべてソールドアウト。2019年1月にはアメリカのBAD SUNSとのヨーロッパツアーを成功させ、3月にはSXSW2019にて8公演を行う。約2年ぶりの2nd Full Album『Songs of Innocence & Experience』を2019年7月にリリースし、FUJI ROCK FESTIVAL’19でのライブも国内外から高い評価を受ける。北米、EURO、アジア(日本を含む)でのリリースツアー全52公演を完遂する。
BAD KICKS Director:Prosper Unger-Hamilton
LET IT SWAY Director:Prosper Unger-Hamilton
リリース情報
アーティスト名:DYGL
アルバム名:Say Goodbye to Memory Den
1. Come Together
カタログNO:HEC-004
価格:4,000円 (税抜)/4,400円 (税込)
発売元:Hard Enough
販売元:ULTRA-VYBE