生きているかのような迫力満点の恐竜たちに会える、DINO-A-LIVE『不思議な恐竜博物館』の開催が決定
-
ポスト -
シェア - 送る
DINO-A-LIVE『不思議な恐竜博物館』in TACHIKAWA
2020年8月7日(金)~16日(日)立川ステージガーデンにて、DINO-A-LIVE『不思議な恐竜博物館』 in TACHIKAWAが開催されることが決定した。
本公演は、恐竜型メカニカルスーツ”DINO TECHNE”と独自の演出手法によって、あたかも恐竜が生きて実在するかのような世界観を体験できるライブショー。このオリジナル技術を使って上演されるのが、生きた恐竜に会える不思議な博物館を舞台に、ユニークなキャラクターの館長をナビゲーターに、自身のコレクションである恐竜の生態や研究の説明をしながら紹介してくれる『不思議な恐竜博物館』だ。
17年~18年に所沢で開催された「DINO-A-LIVE『不思議な恐竜博物館』 in TOKOROZAWA」では、ティラノサウルス、ステゴサウルス、アロサウルス、フクイラプトルの4種類が登場。恐竜たちが会場に現れると子供たちは目を輝かせ、興味津々に。恐竜に関するマニアックな質問にも楽々と正解していく子供たちに大人は関心しつつ、何万年も前に生きていた恐竜たちと出会える貴重な機会に、大人も子供も好奇心は増すばかりだった。また、恐竜たちのリアルな動き、迫力のある鳴き声を至近距離で体験しながら、恐竜の生態について解説をしてくれるため、子供から大人まで楽しみながら学ぶことができる。
今回はどんな恐竜が登場するのか、期待が高まるばかりだ。
立川ステージガーデン
会場は、今春、立川駅北側にオープンした新街区「GREEN SPRINGS」内にある多摩地区最大規模の多機能ホール「立川ステージガーデン」。2F席後方を開放すると、屋内客席(約2500席)と屋外(約600人)を一体化できる構造が特徴のホール。
今年4月にオープン予定だった立川ステージガーデンは、コロナウイルス感染拡大防止のため、さまざまな公演が延期または中止となっていたが、今夏いよいよ稼働する。
DINO-A-LIVEとは
株式会社ON-ART(オンアート)が開発した恐竜型メカニカルスーツ「DINO-TECHNE(ディノテクニ)」と独自の演出手法によって、あたかも恐竜が生きて実在するような世界観を体験できるライブショー。
現在14カ国で特許を取得しているDINO-TECHNEのオリジナル技法により、自然でダイナミックで繊細な生き物としての動きを再現し、独自に育成したパイロット(操演者)が操演している。
演目を企画し、原作、シナリオ、台本、楽曲、演出、美術などを全てオリジナルで制作。
エデュケーションとエンターテインメントをミックスし、学びながら楽しむ新たな恐竜遭遇体験。その総称がDINO-A-LIVE(ディノアライブ)。