榎木淳弥、原 由実　2021年TVアニメ『天地創造デザイン部』ビジュアル＆キャスト第一弾が解禁

2021年放送予定のTVアニメ『天地創造デザイン部』キャスト情報第一弾が解禁された。主人公で、神様とデザイン部の連絡役である新人天使・下田（しもだ）役に、榎木淳弥。下田の上司の天使で、おおらかで物事に動じない上田（うえだ）役に、原由実が出演。ふたりの意気込みコメントと、キャラクタービジュアルも解禁された。

榎木淳弥コメント（下田役）

素敵なキャストさんとスタッフさんが揃っている現場です。僕の演じる下田は生まれたばかりの天使で、視聴者の皆さんと一緒に同じ目線で作品を楽しめる役どころになっています。みんなの力を合わせ借りて素敵なものを作りあげて、皆さんにお届けしたいです！

下田

新人天使。神様とデザイン部の連絡係。神様からの難しい注文（オーダー）とデザイナーたちの斬新すぎるアイデアに振り回される。生まれたばかりなので、好奇心旺盛で勉強熱心。

原 由実コメント(上田役）

オーディションの時に原作を読ませていただいてから、原作の面白さに大ファンになりました！実在の生き物についてすごく勉強にもなりますし、キャラクターもみんな個性的ですごく面白い作品です。その面白さを皆さんにしっかりお届けできるよう、アフレコを楽しみながら頑張りたいと思います。

上田

下田の上司の天使。デザイナーたちの型破りなアイデアにも慣れており、おおらかで物事に動じない。

『天地創造デザイン部』は、天地を創造した万能の神（クライアント）が、地上の生き物を造ることが面倒になり下請けの天地創造社に依頼。神様との連絡役である天使や、デザイナー・エンジニアたちが、日々模索、奮闘しながら生き物たちを生み出す過程を描いた“生き物創造お仕事コメディ”。原作：蛇蔵&鈴木ツタ、作画：たら子による共同原作で『モーニングtwo』（講談社刊）にて2017年より連載中の人気漫画が原作だ。

わがまま放題の神様からの、ときに矛盾をはらむオーダーに悩まされる天使とデザイナーたち。「すっごい高いところの葉っぱが食べられる動物」「かわいくて、かわいくない生き物」といった無理難題なオーダーに対して、突飛なアイデアと独創的なデザインで、様々な生き物の創造にチャレンジしていく様を愉快に描いた本作。その独特の世界観や、面白くてためになる生き物トリビアが話題を呼んでいる。

アニメ公式サイトでは、榎木淳弥の単独インタビューも掲載。追加の出演キャストや放送時期などの最新情報を楽しみに待とう。