舞台『残響のテロル』の3D映像演出が決定!役者と3Dが絡み合う新たな体験へ
「残響のテロル」 (C)「残響のテロル」製作委員会
3月2日から6日までZeppブルーシアター六本木で上演される舞台『PREMIUM 3D STAGE「残響のテロル」』で、3D映像演出が導入されることが分かった。
同舞台で使用される技術は、舞台『攻殻機動隊:GHOST is ALIVE』でも注目されたもの。生身の役者による演技と、3D映像とが複雑に絡み合った、「自分の目が信じられなくなるような」映像体験になるという。観客は劇場で当日貸出の3Dメガネをかけて観劇する形になる。
「残響のテロル」は、2014年にフジテレビ系の深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送され話題となった作品。今回の舞台版では、舞台『攻殻機動隊ARISE:GHOST is ALIVE』も手がけた奥秀太郎氏が演出を担当。脚本はアニメ『PSYCHO-PASSサイコパス2』や『ペルソナ』シリーズの熊谷純氏が手がける。
なお、本日12月8日よりイープラス最速プレオーダー受付が開始している。新たな映像体験に備え、公式サイトなどで情報をチェックしておこう。
PREMIUM 3D STAGE「残響のテロル」
公演期間:2016年3月2日(水)~6日(日)
スケジュール:
3月2日(水)19:00
3月3日(木)14:00
3月4日(金)19:00
3月5日(土)13:30/18:30
3月6日(日)12:00/16:00
会場:Zeppブルーシアター六本木
演出:奥秀太郎
脚本:熊谷純
出演(役名):松村 龍之介(ナイン)、石渡 真修(ツエルブ)、滝川 英治(柴崎)、潘 めぐみ(ハイヴ)、桃瀬 美咲(三島リサ)、井深 克彦(羽村)、郷本 直也(倉橋)、かぬか 光明(六笠)、チャド・マレーン(クラレンス)
Performer:
中山 孟/菅原 将暉
安宅 陽子 /尾藤 亜衣 /藤井 陽子/ 野村 涼乃
昌 赫 /石田 清志郎 /鈴村 悠/古波倉 要
製作:残響のテロル STAGE PROJECT
代金:
全席指定:7,500円(税込)
※未就学児童の入場はご遠慮ください。
発売スケジュール
e+(イープラス)最速プレオーダー受付:12月8日10:00~12月14日23:59