BUCK-TICK、新作アルバム『ABRACADABRA』のアナログ、カセット、CDのジャケット写真を公開

BUCK-TICKのニューアルバム『ABRACADABRA』（読み：アブラカダブラ）のジャケット写真が公開された。

BUCK-TICKが、33回目のデビュー記念日である9月21日(月)にリリースするアルバム『ABRACADABRA』は、アナログレコード、カセットテープ、CD、ハイレゾ配信、ダウンロード・ストリーミングサービスとオールフォーマットで発売することが決定しており、このほどアナログレコード、カセットテープ、CD3形態のジャケット写真が公開となった。

今作のアートワークも、近年の全てのBUCK-TICK作品に携わりメンバーの信頼も厚いアートディレクター秋田和徳が務めている。淡い色彩の幻想的な世界にたたずむ少女が象徴的であり、BUCK-TICKのアートワークの中でも意外性の高い作品となった。また、アナログレコード、カセットテープ、CD作品のデザインが微妙に異なるところも、プロダクツとしての完成度を高めている。

また、本日8月19日は、毎週水曜日21時から行っている『BUCK-TICK WEDNESDAY LIVE STREAMING』と題したライヴブ映像のYouTubeプレミア公開を実施。YouTube BUCK-TICK公式チャンネルにて、30周年イヤーに東京 お台場で行われたメモリアルな野外ライブ『THE PARADE ～30th anniversary～ HIGH SIDE』を配信する。

そしてアルバムリリース後には、フィルムコンサート『TOUR2020 ABRACADABRA ON SCREEN』を開催することも決定している。