めざクラ、高嶋ちさ子がベートーヴェン役を熱演＆ゲストの“ひふみん”はオペラに挑戦　公演リハーサルの模様が到着

2020年9 月15 日(火)にイープラスStreaming+にて配信される『ブルボン Presents ギンザめざましクラシックス Vol.91』。通称「めざクラ」で知られる、ヴァイオリニスト高嶋ちさ子とフジテレビアナウンサー軽部真一がプロデュースする人気公演だが、このたび都内で行われたリハーサルの模様が到着した。

今回は生誕250年を迎えたベートーヴェンのメモリアルイヤーということで、クラシックコンサート構成作家・新井鷗子氏の脚本による『怒れるベートーヴェン物語』と題した音楽劇が披露される。

「めざクラ」としては、14年前のモーツァルトイヤー以来、久しぶりとなる音楽劇。「エリーゼのために」「運命」「歓喜の歌」など数々の名曲と共に、ベートーヴェン役を高嶋ちさ子、軽部アナがベートーヴェンを取り巻く人々、語り部を演じる。二人の熱のこもった演技は必見だ。

第一部の「怒れるベートーヴェン物語」に続いて、第二部ではスペシャルゲストとして、”ひふみん”こと、加藤一二三氏を招く。2017 年の対局を最後に、棋士を引退した後は、バラエティー番組に進出するなど多方面で活躍。今年御年80 歳を迎え、大のクラシックファンでもある“ひふみん”はオペラに挑戦する。”めざクラ”では歌唱や指揮などパフォーマーとしても出演している軽部アナとの共演にも注目だ。