映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』Qの開発した新型飛行機も登場 新予告&日本版ポスタービジュアルを解禁
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11月20日(金)公開の映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』から、新予告編とポスタービジュアルが解禁された。
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、ジェームズ・ボンドを主人公とするスパイアクション映画『007』シリーズの第25作にして、『007 スペクター』から数えて5年ぶりとなる最新作。『007 スペクター』で現役を退き、ジャマイカで穏やかな生活を満喫していたボンドが、CIA出身の旧友フィリックス・ライター(ジェフリー・ライト)に助力を求められ、誘拐された科学者を救出するという任務に赴く姿が描かれる。007ことジェームズ・ボンドを演じ続けているダニエル・クレイグが主演を続投し、『ボヘミアン・ラプソディ』のラミ・マレックが悪役として出演。そのほか、レア・セドゥ、ラシャーナ・リンチ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、ビリー・マグヌッセン、アナ・デ・アルマス、ロリー・キニア、ダーヴィッド・デンシック、ダリ・ベンサーラ、ジェフリー・ライト、レイフ・ファインズらが出演し、『ビースト・オブ・ノー・ネーション』のキャリー・フクナガ監督がメガホンをとる。また、主題歌をビリー・アイリッシュが手がける。
解禁された予告編は、ラミ・マレック演じる新たな敵・サフィンが、ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)に意味深な言葉で語りかけるもの。サフィンが「まるで自分を見ているようだ」と自身との関わりを匂わせながら、ボンドとコードネーム「00(ダブルオー)」で呼ばれる女性エージェント・ノーミ(ラシャーナ・リンチ)の活躍が描かれる。さらに、アナ・デ・アルマス演じるドレス姿の諜報員や、『007/スペクター』に続いてレア・セドゥ演じるマドレーヌ・スワンも再登場。マドレーヌについての「彼女の秘密を知った時」「君に死が訪れる」という謎めいた言葉も散りばめられている。そして、ノーミがQ(ベン・ウィショー)の開発した最新型飛行機を操縦し、ボンドとともに急降下するシーンで締めくくられている。
なお、ポスタービジュアルがデザインされた新たなムビチケカード(前売券)が、9月18日(金)より上映劇場(※一部劇場を除く)の窓口で発売されることも決定している。
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は11月20日(金)全国公開。