気鋭の若きヴァイオリニスト・成田達輝が出演 『浮ヶ谷孝夫指揮 東京21世紀管弦楽団 松戸公演』が開催
2020年11月8日(日) 千葉県松戸市にある森のホール21・大ホールにて『浮ヶ谷孝夫指揮 東京21世紀管弦楽団 松戸公演』が開催される。
東京21世紀管弦楽団は、いままでの固定観念にとらわれず、新しい時代の「美しく楽しいオーケストラ」を目指してあらゆるチャレンジをしようと、令和と共に設立された楽団。
2019年6月、松戸・森のホール21開館25周年記念ファイナルコンサートで盛況を博した浮ケ谷孝夫が、自身が音楽監督を務める東京21世紀管弦楽団と共演する。今回の演奏会では、オール・ブラームス・プログラムでブラームスの魅力を存分に披露する。
ソリストには若きヴァイオリニスト成田達輝を迎える。2010年、18歳でロン=ティボー国際コンクール、2012年、20歳でエリザベート王妃国際音楽コンクールにてそれぞれ第2位受賞。これまでに、ペトル・アルトリヒテル、オーギュスタン・デュメイなど著名な指揮者および国内外のオーケストラと共演している。海外での演奏活動も積極的に行っており、世界で活躍する注目のヴァイオリニスト。
芸術の秋、美しいオーケストラの音色を楽しんでみてはいかがだろうか。
公演情報
『浮ヶ谷孝夫指揮 東京21世紀管弦楽団 松戸公演』
【日時】2020年11月8日(日) 14時00分開演(13時00分開場)
【会場】松戸・森のホール21 大ホール
【料金】全席指定席 S席 3,500円 A席3,000円 学生席(大学生以下)1,500円
※未就学児入場不可
【演奏曲目】
・ブラームス:悲劇的序曲 ニ短調作品81
・ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調作品77
・ブラームス:交響曲第4番 ホ短調作品98
【演奏者】
・浮ヶ谷孝夫(ブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルト首席指揮者 東京21世紀管弦楽団音楽監督)
・成田達輝(ヴァイオリン)
・東京21世紀管弦楽団(管弦楽)
【アクセス】
新京成線「八柱駅」南口・JR武蔵野線「新八柱駅」下車、 徒歩約15分
または同駅から新京成バス小金原団地循環バス案内所行/新松戸駅行「森のホール21・公園中央口」下車、 徒歩約2分
※森のホール21駐車場は大変混雑いたします。 電車・バスをご利用ください。
【主催】(公財)松戸市文化振興財団 (公財)日本交響楽振興財団
【共催】松戸市 松戸市教育委員会
【協賛】松戸公産(株)
【協力】新京成電鉄(株)
●詳しい公演情報はこちら