城田優、J-POPカバーアルバム『Mariage』12月2日発売決定 GLAY本人リアレンジの「カーテンコール」も収録

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音楽
2020.10.15
城田優

城田優

城田優のカバーアルバム『Mariage』が、12月2日にリリースされることが決定した。

城田優がカバーアルバムをリリースするのは、前作のミュージカル・カバーアルバム『a singer』以来、約2年ぶり。

今作『Mariage』は初のJ-POPカバーアルバムとなり、当初は5月リリースを予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の状況を受けて発売が延期となっていた。そして、延期、自粛期間を受けて、更なる楽曲のブラッシュアップや選曲の期間に充てられたという。

収録曲は、宇多田ヒカル「First Love」、back number「ヒロイン」、Official髭男dism「Pretender」をなど全11曲。アレンジにはUTA、TomoLow、MANABOONといった今の日本を代表するプロデューサー陣を迎えて制作が行われた。

また、外出自粛期間中にGLAYのTERUとHISASHIとコラボしたことをきっかけに、GLAYメンバーとDJ Mass(VIVID Neon*)のリアレンジ、TERUのディレクションによるGLAY「カーテンコール」の収録が実現。アルバム最後には、自身作詞作曲のオリジナル楽曲「Mariage~君に贈る歌~」を収録することも決定し、城田優の楽曲への想いと繋がりが結実した作品に仕上がった。

なお、城田優は10月17日(土)放送のBS-TBS『Sound Inn "S"』に出演、アルバム収録曲より3曲を特別アレンジで披露する。また、エムオン!では3ヶ月連続で城田優特番を放送中しており、第二弾となる10月23日(金)には『Mariage』から4曲を披露するエムオン!オリジナルライブが放送。そして11月からは主演ミュージカル『NINE』が開幕する。

リリース情報

Cover Album 『Mariage』
2020年12月2日(水)発売

【初回生産限定盤】
SRCL-11493~4 ¥4,200-(+tax)
※CD+DVD、三方背ケース・写真集付 
【通常盤】
SRCL-11495 ¥2,880(+tax)
※CD only

<収録曲(曲順未定)>
even if (平井堅)
First Love (宇多田ヒカル)
Butterfly (木村カエラ)
カーテンコール (GLAY)
I LOVE YOU (尾崎豊)
指輪 (Navy & Ivory)
少年時代 (井上陽水)
ヒロイン (backnumber)
Pretender (Official髭男dism) 
エピローグ (コブクロ)
Mariage~君に贈る歌~
(全11曲)

■城田優ソニーニュージックホームページ(商品概要はこちらから)
https://www.sonymusic.co.jp/artist/yu-shirota/

公演情報

ミュージカル『NINE』
 
◇脚本:アーサー・コピット
◇作詞・作曲:モーリー・イェストン
◇演出:藤田俊太郎
◇出演:
グイド:城田 優
ルイザ:咲妃みゆ
クラウディア:すみれ
カルラ:土井ケイト
サラギーナ:屋比久知奈
ネクロフォラス:エリアンナ
スパのマリア:原田 薫
母:春野寿美礼
ラ・フルール:前田美波里
DAZZLE(長谷川達也 宮川一彦 金田健宏 荒井信治 飯塚浩一郎 南雲篤史 渡邉勇樹 高田秀文 三宅一輝)
彩花まり 遠藤瑠美子 栗山絵美 Sarry 則松亜海 原田真絢 平井琴望 松田未莉亜
リトル・グイド(トリプルキャスト):大前優樹 熊谷俊輝 福長里恩
 
◇東京公演:2020年11月12日(木)〜11月29日(日)TBS赤坂ACTシアター
★イープラス貸切公演:11月18日(水)13:00
◇大阪公演:2020年12月5日(土)〜12月13日(日)梅田芸術劇場メインホール
★イープラス貸切公演 12月6日(日)17:00
 
◇東京公演主催:TBS 梅田芸術劇場
◇大阪公演主催:ABCテレビ梅田芸術劇場
◇企画・制作:梅田芸術劇場
◇HP https://www.umegei.com/nine2020/
◇Twitter @nine_2020_
 
STORY
創作スランプに陥った映画監督のグイド・コンティー二(城田優)は、新作の撮影が迫っているにも関わらず、構想が浮かばず苦悩していた。
そんな中、結婚生活に不満を募らせた妻のルイザ(咲妃みゆ)に離婚を切り出されてしまう。グイドは妻との関係修復とスランプ打開の為、ルイザを連れてベネチアへ逃亡。スパのマリア(原田薫)が誘うベネチアの温泉で癒しの時を過ごす筈が、グイドの新作と離婚危機スキャンダルを嗅ぎつけたマスコミが押しかけてきて休まる暇もない。その上、グイドの愛人カルラ(土井ケイト)が追って来て妻との溝も深まるばかり。挙句に映画プロデューサーのラ・フルール(前田美波里)がアシスタントで評論家のネクロフォラス(エリアンナ)を伴い脚本の催促にやってきた。撮影は4日後に迫っている。女性たちに翻弄され現実から幻想の世界へと迷い込んだグイドは、少年時代に戻り母(春野寿美礼)の元へ。さらには自身の性を目覚めさせた娼婦サラギーナ(屋比久知奈)との出会いへと思いを馳せ、失った愛を追い求める。
迷走するグイドは、成功の鍵となる自身のミューズ、女優のクラウディア(すみれ)に新作映画への出演をオファーするが・・・
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