三木眞一郎・宮野真守による二人芝居、12月上演《コメント到着》 みきくらのかい第二回リーディング公演は傑作ホラー『怪談贋皿屋敷』
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三木眞一郎・宮野真守
三木眞一郎と倉本朋幸(演出家・映画監督)によるリーディングユニット“みきくらのかい”の第二回公演に、宮野真守がゲストとして出演することが決定した。
みきくらのかい第二回公演リーディング
三木眞一郎 × 宮野真守
『怪談贋皿屋敷』(かいだんにせさらやしき)
■公演日時:2020年12月19日(土)14:30/18:30 開演(予定)
■劇場:日本教育会館 一ツ橋ホール
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■原作:横内謙介「怪談贋皿屋敷」
■脚色・演出:倉本朋幸
■出演者:三木眞一郎・宮野真守
【コメント】三木眞一郎
第二回公演『怪談贋皿屋敷』、宮野真守さんをゲストに上演させていただきます。『機動戦士ガンダム 00』でがっつりとご一緒させていただき、目のはなせない役者さんの一人でありました。そんな彼と一緒に作品を創るコトが出来る! 楽しみが溢れ出てしまいます! よろしくお願いいたします m(_ _)m
【コメント】宮野真守
自分が、まだまだ若輩で、声優として大きく変化すべき時、成⻑すべき時に、三木さんとは、現場をご一緒させていただきました。仕事場だけでなく、プライベートでも本当に良くしていただいて、感謝の想いが溢れます。そんな「憧れの兄貴」三木さんと、がっつり二人っきりでお芝居を交わす事が出来るなんて、本当に幸せでしかたありません! しかも今回の企画は、僕が今まで経験した事のないような形のリーディング劇なので、かなりワクワクしています。自分が、今まで培ってきた経験、力、すべてをぶつけて、臨みたいと思います!
【コメント】倉本朋幸<脚本・演出>
三木眞一郎さんと宮野真守さんが舞台上に二人だけで何役もこなしていく。声優界を代表するお二人がどんな朗読を見せてくれるのか僕自身が一番楽しみにしております。是非とも皆さま、この二人が二人っきりで生み出す濃厚な時間をお楽しみください。是非とも宜しくお願い致します。
“みきくらのかい”とは
声優 三木眞一郎と劇作・演出家 倉本朋幸によるリーディングユニット。2019年11月、第一回公演リーディング「いとしの儚」(出演:三木眞一郎、江口拓也、富沢里綸那)で旗揚げ。2020年8〜9月、特別公演「曲がり角の悲劇」(出演:三木眞一郎、江口拓也)を配信。
『怪談贋皿屋敷』STORY
昔、昔の江戶時代、とある所に直参旗本、⻘山播磨のお屋敷がございまして___。ファンキーでいかれたお殿様、⻘山播磨は、当代きっての悪徳旗本。遊び放題、金使い放題。しまいにゃ御用金横領の大悪事を密かに働いているという始末。年中悪い噂が絶えない播磨の屋敷では、家宝の皿を割ったと、うすのろ女中のお菊を罵る言葉が聞こえてくる。だが本当に皿を割ったのは同じ女中の小春。唯一お菊に優しかった小春が思わずお菊に罪を被ってくれと頼んでしまい...。
一方、天下の公儀お目付役が、御用金横領をかぎつけ、播磨の身辺を探り出す。捜査の目を欺く為に策を練るは、家老の山岸次郎佐衛門、彦兵衛、そしてもう一人、謎の協力者、園部上総之介。三人が播磨に進言した妙案は、幽霊話で世間を欺かんとする、ひとつの「物語」。
___盗んだ御用金を隠した枯井戶、この井戶で女が死に、呪いがあり、祟りがある。呪いを封じる為に施した「封印」を、もし破ればその物は...そんなひとつの物語だった。創り話で人心を欺くという魔力に魅せられ、幽霊となる女を切り殺し、井戶に投げ込むことを想いながら悦にいる播磨。上総之介の陰謀に乗っかって⻘山の屋敷は大騒動。さて、バカ殿播磨とうすのろ女中お菊の運命は...
注目は、多くの役を2人で演じていくスタイル
2019年11月に行われた第一回公演リーディング「いとしの儚」では人気声優の江口拓也をゲストとして迎え、800席の
公演情報
みきくらのかい第二回公演リーディング『怪談贋皿屋敷』
■原作:横内謙介「怪談贋皿屋敷」
■脚色・演出:倉本朋幸
■出演者:三木眞一郎・宮野真守
■公演日時:2020年12月19日(土)14:30/18:30 開演(予定)
■劇場:日本教育会館 一ツ橋ホール(東京都千代田区一ツ橋2-6-2)
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みきくらのかい公式サイト https://mikikuranokai.wixsite.com/website
みきくらのかい公式Twitter @mikikura_no_kai