「チーム・ハンサム!」、NEWアルバムの発売日が決定&ジャケットビジュアルなど詳細も解禁
チーム・ハンサム! アルバムジャケット
アミューズ所属の若手俳優による「チーム・ハンサム!」の新たなプロジェクトとして発足した「2020 OVER THE RAINBOW PROJECT」。コロナ渦の中、今の不安という感情の雨が降り注いだ後、青空の下で一緒に虹を見たいという想いを込めて名付けられた今回のプロジェクトでは、アルバム制作など様々な活動を行っている。この度、第1弾で発表したファン待望のNEWアルバムについて、全貌が解禁となった。
アルバムタイトルは、メンバー全員による初のオリジナル作詞曲であり、リード曲にもなった曲名から名付けられた『SUPER HANDSOME COLLECTION「GET IT BACK!」』。色々な制限がある中、くじけそうになることがあっても肩を並べ、共に乗り越えていきたいという思いがアルバムのタイトルにも込められている。
また、アルバムの発売日は2020年12月23日(水)に決定。チーム・ハンサム!からファンに向けて少し早いクリスマスプレゼントとなっている。
アルバム発売日に加え、その他新たな情報も公開された。本アルバムでは、メンバーが4つのユニットに分かれ、それぞれのテーマで新たな楽曲に挑戦。新メンバーも加わり、今までのアルバムにはなかったメンバー同士の掛け合わせや挑戦的な楽曲もあり、新たなハンサムたちの歌声が楽しめる。
■曲名:「強走」
田川隼嗣・富田健太郎・兵頭功海・福崎那由他による、ハンサム初のRAPユニット。役者として生きる彼らの等身大の想いをぶつけた、泥臭い真っすぐな楽曲。普段役者をしながら感じている事、今後成し遂げたい想いなどを真っ直ぐRAPにぶつけた熱い楽曲となっており、RAPの詞は、元劇団プレステージの小池惟紀がメンバーと打ち合わせを重ねて書き下ろし。役者だからこそ理解出来る想いを受け取り、詞に込めた。それぞれの「今」の気持ちが乗った楽曲となっている。
■曲名:「SEIZE THE DAY」
メンバーは甲斐翔真・鈴木仁・細田佳央太・渡邊圭祐。今までのハンサムにないバンドテイストで、“現実”と“理想”のフラストレーションにもがく若者の声を代弁した、“今この時、この瞬間を生きろ!”という熱い想いが込められた楽曲。甲斐、鈴木、細田、渡邊4名が、選曲を行い、歌詞のイメージを膨らませ、メンバーの熱いメッセージがこもったナンバー。甲斐翔真がボーカル、渡邊圭祐がラップに挑戦した。
■曲名:「Dress Up」
メンバーは太田将熙・新原泰佑・松岡広大。突出したダンススキルを持つ3人が集結した、重低音や中毒性の高いビートのダンスナンバーで、ステージで表現する上で感じる想いを、メンバー目線の歌詞にして作成した楽曲。“Dress up”して楽しみにしている全ての「特別な存在」に向けて、パフォーマンスを行う彼らの想いが込められた歌詞になっている。さらに、太田・松岡・新原が作詞に初挑戦したRAPにも注目。
■曲名:「ねぇ神様お願い」
メンバーは石賀和輝・小関裕太・藤原大祐・溝口琢矢。楽曲テーマは『あどけない恋』で、コーラスで魅せる、爽やかな1曲。好きな女の子に翻弄される男の子の、臆病さと高揚感を表現した楽曲となっている。ハンサムメンバーのボーカルコーチも務めるSkoop On SomebodyのTAKEが作詞、そして同グループのKO-ICHIROが編曲を手がけ、耳なじみが良く爽やかな楽曲が完成。重なり合うメロディーと、あどけなさの残る愛らしい歌詞に、注目しよう。
本アルバムは、収録曲のほとんどが新曲となる全13曲を収録。チーム・ハンサム!からの想いのこもったクリスマスプレゼントを楽しみに待とう。