鈴木勝吾、伊藤理々杏(乃木坂46)らが出演 音楽劇『星の飛行士』出演者・キービジュアル・公演概要が発表 2つの朗読劇の上演も決定
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音楽劇『星の飛行士』キービジュアル
2021年1月に東京・大阪にて上演される、演劇の毛利さん–The Entertainment Theater Vol.0 音楽劇『星の飛行士』の出演者・キービジュアル・公演概要が発表された。
2021年1月6日(水)~17日(日)東京・サンシャイン劇場、1月28日(木)~31日(日)大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで上演、鈴木勝吾、伊藤理々杏(乃木坂46)、沙央くらま/高月彩良(Wキャスト)、櫻井圭登、伊藤優衣、里中将道、明音亜弥、山川ありそ、竹内尚文、ザンヨウコ、岡田達也、池田純矢、良知真次の出演が決定した。
鈴木勝吾
伊藤理々杏(乃木坂46)
沙央くらま
高月彩良
櫻井圭登
伊藤優衣
里中将道
明音亜弥
山川ありそ
竹内尚文
ザンヨウコ
岡田達也
池田純矢
良知真次
本公演は、サン=テグジュペリの「星の王子さま」と「夜間飛行」の2作品をモチーフにして、それぞれの登場人物が入り乱れるファンタジー作品。そして、音楽を手掛けるのは少年社中の音楽でもおなじみ“YODA Kenichi”で、毛利とYODA、そして豪華出演者が、劇場を極上のエンターテインメント空間にして観客を迎える。
この「演劇の毛利さん」プロジェクトでは、音楽劇『星の飛行士』とは別に、俳優2人による朗読劇2作品を同公演期間内・同劇場にて上演することも決定した。サン=テグジュペリ原作の「星の王子さま」と「夜間飛行」をそれぞれ毛利が朗読劇にアレンジ、演出し、1作品約60分のリーディングシアターとして披露する。出演する俳優2人の組合せは後日発表される。
なお、12月3日(木)12時より、音楽劇『星の飛行士』の「演劇の毛利さんオフィシャル先行」を実施するので、詳細は公演公式ホームページを確認しよう。
Introduction
毛利亘宏(少年社中)が立ち上げる新たな演劇ユニット“演劇の毛利さん–The Entertainment Theater”
今回、実験的なことをやる意味合いを込めて、“Vol.0”公演と題しておおくりします。
2021年1月、毛利亘宏がよりやりたいことをやるための演劇ユニットが誕生します。
今、命をかける価値のある『演劇』とは?
「さぁ、歩き出そう。僕は必ず帰る。」
フランスの作家、そして、飛行士のサン=テグジュペリ。
空飛ぶ作家である彼が紡いだ「星の王子さま」と「夜間飛行」。
その物語の登場人物たちが入り乱れるファンタジーをオリジナルのミュージカル“音楽劇「星の飛行士」 ”としてお届けします。
またこの音楽劇とは別に「星の王子さま」と「夜間飛行」をそれぞれ毛利亘宏が朗読劇にアレンジ。
俳優2人によるリーディングシアターとしておおくりいたします。
“ 1本の音楽劇と2本の朗読劇 ”
今回、新たに異なる3作品を生み出し、皆さまにお届けします。
―大切なものは目に見えない。
幸せは、自分で考えて見つけ出すもの。
自らに問い続けることが大切と書き続けた彼が、自分自身と対峙して達した結論とは―。
―この世でいちばん美しくていちばんかなしい思い出を今、語ろう。
公演情報
原案 アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ