『ワンダーウーマン 1984』幼き日のワンダーウーマンの活躍を収めた本編冒頭3分のアクションシーンを解禁 

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2020.12.17
 (C)2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM &(C)DC Comics

(C)2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM &(C)DC Comics

12月18日(金)に封切られる映画『ワンダーウーマン 1984』から、約3分の本編冒頭映像が解禁された。

『ワンダーウーマン』は、スーパーマン、バットマンなどで知られるDCコミックスが出版するコミックの映画化作品。女性だけの島で育ったダイアナが、超人的な力を持つスーパーヒーロー”ワンダーウーマン”として活躍する姿を描くシリーズ。ガル・ガドット演じるワンダーウーマンは、DCコミックスの作品群を映画化するプロジェクト・DCエクステンデッド・ユニバースの第2作『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で鮮烈な初登場を果たし、単独映画となる『ワンダーウーマン』は全世界で890億円を超える興行収入を上げている。

続編となる『ワンダーウーマン 1984』では、前作に引き続きパティ・ジェンキンス監督がメガホンをとり、主演のガル・ガドットも続投。1984年を舞台に、恋人スティーブ(クリス・パイン)を失ったダイアナ/ワンダーウーマン(ガル・ガドット)がスミソニアン博物館で考古学者として働いたとこと、欲望を操る伝説の石“ドリームストーン”の力で驚異的な能力を得た実業家・マックスの陰謀により、全人類の欲望が暴走。さらに、マックスが生み出した正体不明の敵・チーターがダイアナの前に立ちはだかる。

公開された映像は、幼き日のダイアナ/ワンダーウーマンが過酷な試練に挑む姿を収めたもの。ワンダーウーマンの故郷セミッシラ舞台に、コロッセオを思わせる場所で、超人的な力を備えた戦士たちが様々な種目で強さを競いあう中、小さなダイアナも凛とした姿で競技に参加。急斜面を駆け上がるなど、類まれな能力を発揮する。そして、その姿は成長した現在のダイアナの姿と重なっていく。

 


ワンダーウーマン役のガル・ガドットは、冒頭シーンについて「初めてこのシーンを見た時、私は幼いダイアナが自分のやり方で試練に挑んでいて、深く感動させられました。私とパティ(・ジェンキンス)監督はダイアナの歴史や、彼女の人生がどういうものだったかについてよく話し合いました」と明かし、「観客が見ることになるアクションのほとんどは、実際に役者が演じています。顔の表情からもその重みや動き、スピードを体感することができます。私がこれまでに撮影してきて、最も大変な映画でした」と、アクションシーンの撮影を振り返っている。

『ワンダーウーマン 1984』は12月18日(金)全国ロードショー。

作品情報

映画『ワンダーウーマン 1984』
原題:WONDER WOMAN 1984
監督:パティ・ジェンキンス『ワンダーウーマン』『モンスター』
キャスト:ガル・ガドット『ワンダーウーマン』、クリス・パイン『ワンダーウーマン』『スタート・レック』シリーズ、クリステン・ウィグ『オデッセイ』、ペドロ・パスカル
「ゲーム・オブ・スローンズ」「マンダロリアン」、ロビン・ライト『フォレスト・ガンプ/一期一会』
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM &(C)DC Comics
 
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