【来週の星占い】ラッキーエンタメ情報（2021年1月4日～2021年1月10日）

年明け早々から、バタバタと落ち着かない日々を過ごす方が多いかもしれません。相変わらず強烈なインパクトを持ったニュースも飛び交いそうです。日々変わりゆく情報についていけなくなったら、いったん心の窓や扉を閉じてひと呼吸おいてみて。ここから春分を迎える3月末頃にかけては、過去・現在・未来を行ったり来たりするような、不思議な時空の流れを誰もが経験することになるでしょう。

社会的影響力の強い政治家や芸能人、大企業や組織の権力者や役職者、肩書きや立場のあるひと、フォロワーの多いYouTuberやインフルエンサーなど、表向きの印象操作がうまかった人物の、唖然とするような虚偽工作、失態、隠蔽、詐欺、疑惑などにも続々と焦点があたりそうです。

断末魔の叫びにも似た必死の攻防を繰り返したのち、真相や素性は明らかにされていくでしょう。正義感や性善説、正攻法・正論・論破による勝利というよりも、文脈や証言をたどれば何が真実かがみえてくる、あるいは読み取るひとに委ねられる、といった曖昧な状態で示されるかもしれません。このような時に情報の真偽を検討しあえる、少数精鋭のネットワークを持つことが、タテマエだけの社会的評価を得ることよりも重要になってくるでしょう。

また、急を要する何かの事情により、これまで社会にあたり前にあった「正規雇用・非正規雇用」「通勤・通学」といった概念、「カレンダー通り」「前例通り」「作法通り」など、行事・制度・手続き・手順・試験、といったものに対し、強制的かつ急速な変化を求める声があがりそうです。ゴールを達成するためだけの試験や台本通りにやることよりも、その場でのアドリブやケースバイケースで発揮できる実力が評価されるようになっていくでしょう。過去の経歴や学歴などは飾りとして残るものの、そこで何を学んだか？何が出来るか？が、より問われるようになりそうです。

前々から疑問の声があがっていた課題や、既得権益、様式美のようなものが取り払われる一方で、新たなスタイルの浸透には抵抗圧も強く、2～3年はひと悶着続きとなるでしょう。どちらを選ぶのかは、属する母集団により大きくわかれるかもしれません。沈没しかかった船を最後まで見送る美学もあり、空を舞う鳥のように必要に応じて一期一会を旅する美学もあり…「みんな違ってみんないい」という多様化や寛容の世界は、実は大いなる矛盾を内包するいつも通りの世界ともいえるのです。このように、ひとつの解を求めないこと、がキーワードになっていくのかもしれませんね。

星占いの12星座がもつ性質や性格の傾向から
「火・土・風・水」4つのタイプ別にラッキーポイントをお伝えします！

いい話のように見せかけて…という解かりやすい引っかけ問題には、愛想よく対処を。

散々やりつくした結果が、あなたにとっての正解です！

がんばらなくてもいいんだよ、なんて足を引っ張る誰かさんの言葉に流されないで◎

どっちがいいのか、自分の中で答えが出てきそう。自信をもってOK！

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