京都を拠点に活動するアーティストグループ・安住の地が、第6回本公演でスポーツをテーマにした新作を上演
2020.12.28
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2021年2月4日(木)~7日(日)神戸アートビレッジセンター KAVCホールにおいて、安住の地第6回本公演『iplay!』が上演される。
安住の地は、2017年に旗揚げされた、京都を拠点に活動している劇団/アーティストグループ。演劇を主軸に置きながら、音楽・写真・映像・ファッションなど様々なカルチャーとコラボレーションし「ミクストメディア」な作品を発表し続けている。複数の作家やジャンルの異なる俳優が集い、ひとつの作品を組み立てていくスタイルは、SF劇・コメディ・メディアアート劇・VR劇・音楽劇・無言劇など、すさまじい振れ幅で展開し、新感覚でカオティックな劇体験を生み出している。
6回目となる本公演は、団体内の二人の作家(岡本昌也・私道かぴ)の共同制作第二弾として『iplay!』という新作を上演。社会の中で人との距離感や価値観が急激に変化しつつある今「スポーツ」を題材に、個 /大衆、プレイヤー /サポーター、勝者 /敗者、文化 /経済などの観点からダイナミックな劇表現を展開する。
公演情報
安住の地 第6回本公演『iplay!』
■日程:2021年2月4日(木)~ 7日(日)
2月 4日(木) 19:30
2月 5日(金) 15:00 19:30
2月 6日(土) 13:00 17:30
2月 7日(日) 11:30 16:00
※受付開始・開場は開演の30分前です。
※2月4日(木)19:30・7日(日) 16:00のステージ開演前には、演出家によるプレトークを行います。その他のステージでもアフタートークを予定しています。最新情報は安住の地Twitterや HPにて告知いたします。
■会場:神戸アートビレッジセンター KAVCホール
■料金:
一般:3,000円 U-25 (25歳以下) 2,500円 [それぞれ当日料金+500円]
高校生以下:1,000円 [前売・当日一律]
■脚本・演出:岡本昌也・私道かぴ
■出演
中村彩乃 森脇康貴 日下七海 にさわまほ 山下裕英 武田暢輝 雛野あき 沢栁優大 吟醸ともよ (以上、安住の地)
柳原良平(ぬるり組合 /ベビー・ピー) タナカ・ G・ツヨシ
■主催:安住の地
■共催:神戸アートビレッジセンター(指定管理者:公益財団法人 神戸市民文化振興財団)
■助成:公益財団法人神戸文化支援基金
京都芸術センター制作支援事業
■公式サイト:http://anju-nochi.com/